『舞いあがれ!』第13週あらすじ・感想(12/26~12/28)「向かい風の中で」

本ページはプロモーションが含まれています
本ページはプロモーションが含まれています
朝ドラ 『舞いあがれ!』第13週 舞いあがれ!

これを見ればよく分かる、福原遥さん主演の朝ドラ『舞いあがれ!』第13週「向かい風の中で」のあらすじ・感想です。

これまでに放送されたあらすじと感想はこちらです。

『舞いあがれ!』のあらすじ・感想

第13週「向かい風の中で」

五島の祥子のもとにいる舞に、父・浩太が倒れ救急車で運ばれたと、母・めぐみから連絡が入ります。

舞は急いで東大阪に戻り、父のいる病院へと向かいます。

めぐみに付き添われた浩太は元気そうで、病名は胃潰瘍とのこと。

1週間ほどの入院と聞いた舞は安堵しました。

しかし浩太の会社IWAKURAの業績は思わしくありません。

舞は父の会社を手伝うことになりました。

大好きなお父ちゃんの病気や工場の業績悪化、そのうえ兄・悠人とお父ちゃんの対立など、舞にとって向かい風の状況が続きます。

※感想は放送後に更新しますね!

ヒロインとその家族

ヒロイン・岩倉舞いわくらまい(福原 遥 演)
ものづくりの町・東大阪に生まれ育つ。
母方の祖母のいる五島列島に、
小3春から夏に滞在した。
飛行機が大好き。
航空学校でパイロットの資格を取得。
リーマンショックの影響で、
就職が1年延期となった。

父・岩倉浩太いわくらこうた高橋克典たかはしかつのり 演)
東大阪でねじを作る工場を経営する。
飛行機を制作する夢を抱いていた。
父の病死により工場を継ぐ。
優しい夫であり娘と仲良し。

母・岩倉めぐみ(永作博美ながさくひろみ 演)
長崎県五島列島出身。
大学時代に浩太と出会い結婚。
工場の事務や家事を一手に引き受けている。
しっかり者で愛情いっぱいの母親である。

兄・岩倉悠人はると(横山 裕 演)
舞より3歳年上。
勉強が得意で中・高とも進学校。
東京大学卒業。一人暮らし。
家族に連絡をせず心配をかけている。
ヘッジファンド(投資)の仕事をし、
リーマンショックを予測したと
世間から注目されている。

ヒロインの幼なじみ

梅津貴司うめづたかし赤楚衛二あかぞえいじ 演)
舞の同級生で、岩倉家の隣にある
お好み焼き「うめづ」の息子。
心優しく繊細。
舞の心のオアシスのような存在。

望月久留美(山下美月 演)
舞の同級生で親友。
幼いころ両親が離婚し、
父子家庭で育つ。
母と同じ看護師の仕事をする
頑張りやさん。

東大阪の人たち

笠巻久之ひさゆき古舘寛治ふるたちかんじ 演)
工場のベテラン従業員。
先代の社長亡きあと、
浩太を支えてきた。

結城 あきら(葵 揚 演)
工場の中堅社員。
笠巻から厳しく仕込まれてきた。
舞から「章にいちゃん」と
呼ばれている。

★第61話あらすじ12月26日(月)放送

浩太(高橋克典)が救急車で運ばれたという知らせをめぐみ(永作博美)から受けた舞(福原遥)は、急ぎ東大阪へ帰り、浩太の入院する病院へ行く。めぐみに付き添われつつも、ベッドの上で浩太は元気そうにしている。それを見た舞は安堵(ど)する。病名は胃潰瘍で1週間の入院と医師から言われているが、浩太はすぐにでも退院したいと言い、めぐみにたしなめられる。

Yahoo!テレビ.Gガイド

☆感想

お父ちゃんが救急車で運ばれたと聞き、舞は急いで東大阪へと戻ります。

朝陽くんに星のことを教えてくれてありがとうと言うと、コクンと頷いた朝陽くんが、可愛らしかったです。

きっと朝陽くんなりに心配しているのでしょう。

夜には舞は病院に着きました。

病室に入ると「舞、こっちや」と呼ぶお父ちゃん。

案外、元気そうなお父ちゃんです。

胃潰瘍で1週間の入院とのことを聞き、舞は一安心です。

久留美ちゃんが来ました。

この病院で救急外来で仕事してるんですね。

久留美ちゃんがいて本当に心強いです。

夜、舞は五島の祥子ばぁちゃんに電話をしました。

貴司君は双眼鏡で星を見上げる朝陽くんを見守るように縁側にいます。

貴司君、まるでお父ちゃんみたいな表情です。

こんなお父ちゃん、いいなぁ。^ ^

東大阪の実家では、めぐみお母ちゃんがリーマンショックで経営が苦しかったことを舞に打ち明けました。

「なんか私にできることない?」と聞く舞。

悠人兄ちゃんも近いうちに帰って来てくれそうで、お母ちゃんも喜んでいました。

パソコンと歩みノートをお母ちゃんが病室に持って来て、お父ちゃんは気になっていた仕事を始めました。

会社では携帯が鳴っても出ようとしないあきらくんの様子が気になります。

お父ちゃんは舞が訓練を乗り越えたことを誇らしく思っています。

舞は、「訓練は楽しかった」「あかん、私には無理やと思っても仲間がいるからできた。」と語りました。

そんな舞がお父ちゃんは愛おしくて仕事も頑張れるのですね。

病室に久留美ちゃんが連れて来たのは、悠人兄ちゃんでした。

お兄ちゃんは元気そうなお父ちゃんの姿を見て、大阪にリサーチしに来たと言います。

ヘッジファンドの仕事に自信を持ち、リーマンショックは絶好の稼ぎどきやったと言うほどです。

お兄ちゃんは言うだけで言ったら、「ほな行くわ」と帰ってしまいました。^^;

舞はお兄ちゃんをカフェノーサイドに呼んで、お父ちゃんの会社が大変な状況だと説明しました。

お父ちゃんの会社の立て直しを頼みましたが、お兄ちゃんは「なんで?」と冷たい反応です。

お父ちゃんの容態は良くなり、明日には退院となりました。

お父ちゃん、大事にならなくて本当に良かったです!

★第62話あらすじ12月27日(火)放送

退院した浩太(高橋克典)は、会社の朝礼で心配をかけたことを従業員たちに謝り、皆と元気にラジオ体操をする。そして職場の自席に座り喜ぶ浩太。めぐみ(永作博美)もその様子に喜ぶ。そこへ経理の古川(中村靖日)がやって来る。古川は経費削減のために人員整理をして欲しいと言うが、浩太は頑なにそれを拒もうとする。

Yahoo!テレビ.Gガイド

☆感想

退院した浩太お父ちゃんが仕事に復帰しました。

朝礼では、従業員の前で心配をかけたことや工場が厳しいこと、これからも頼みますと社長のお父ちゃんが話をします。

従業員はパートらしきおばちゃんも入れると230名ほどいそうです。

経理の人が複雑な顔をしていました。

「やっと帰ってこられたー」と自分の机に座って嬉しそうに座るお父ちゃんです。

しかし経理の古川さんが「社長、お話があります」と人員の整理をお願いします。

借金の返済のためには、リストラしか無いようです。

「まずは商品梱包のパートさんからですね」と古川さんが言います。あのおばちゃん達です。

3人が抜けた穴をめぐみお母ちゃんがやると言います。

すると、「それ、私でもできる?」と舞。

お父ちゃんとお母ちゃんが大変なの、黙って見てんのはいやや、手伝わせてほしいと舞は両親に言います。

1週間後、お父ちゃんは舞を工場に連れて行きました。

新しい機械も増えてます。

女性の職人さんもいました。

機械が回らなくて困ってるその職人さんに、「ええ仕事は機械の手入れから始まるねん」とお父ちゃんが語ります。

舞が小さい頃からいる、晃兄ちゃんもいました。

お父ちゃんはかなり、工場を広げています。

あの3人のパートのおばちゃん達がいる梱包の部屋に来ました。

出来上がったネジがここで梱包されます。

舞も小さな箱に200グラムのネジを詰めまてみますが、作業も遅く小さな傷に気がつきませんでした。

「こないなお嬢ちゃんに、うちらの後釜できんのやろか?」とおばちゃんにずいぶん嫌味を言われます。

カフェノーサイドでは、舞は久留美のお父ちゃんに会いました。

どうやら久留美のお父ちゃんも仕事を探しているようです。

浩太お父ちゃんは取引先の信金で返済の猶予はできかねると言われ、売上の増加、人員を減らすこと、工場も縮小することなど経営の見直しをするよう厳しく言われました。

古くからいる職人の笠巻さんは「機械も売ったらええがな」「あの小ちゃい工場にもでっかい夢があったんや」と浩太お父ちゃんを励ますように言います。

パートの3人が辞める日、おばちゃんがこれだけは覚えといてや舞に伝えます。

「商品梱包は最後の砦や」「ここのネジはええネジや」と。

そして「社長、この工場つぶさんといてな」泣きそうになりながら出ていきました。

辛い状況のお父ちゃんです。

★第63話あらすじ12月28日(水)放送

舞(福原遥)が工場を手伝い始めてひと月。浩太(高橋克典)は社員たちに経営状態が改善していないことを説明し、皆にコストを下げて利益をどう上げるか知恵を貸して欲しいと頼むが、会議室はそれぞれの部署の言い分がぶつかり険悪な雰囲気になる。舞は任されている商品梱包の仕事を責任感をもって行うが、昼休憩に緊張した肩をほぐしていると、事務員の山田(大浦千佳)に嫌味を言われてしまう。

Yahoo!テレビ.Gガイド

☆感想

舞がお父ちゃんの会社を手伝い始めてひと月経ちました。

ネジの梱包の仕事に一生懸命に取り組みます。

舞はパートのおばちゃんが言った、「商品梱包は最後の砦や」という言葉を忘れていません。

休憩中に、凝った肩を自分でほぐしていると、事務の女性から「あたし、頑張ったーちゅうアピールかと思いましたー」フンと鼻で笑って嫌味を言われます。

社長の娘やから、やっぱ風当たり強いですね。

会議室ではコストパフォーマンスを上げる話し合いをしますが、事務方と工場の現場と意見がぶつかり合ってまとまりません。

晃君の表情がさえません。

「どないしたん? なに、悩んでるん?」と笠巻さんに聞かれ、実は他の工場から誘われ、給料も倍にするとの話が来ていることを打ち明けます。

晃君は笠巻さんをいつも手本にして、笠巻さんならどうするかと考え仕事をしてきたと言います。

そんな晃君に笠巻さんは、「もう立派な職人や。自分で考えたらいい」と他の工場へ転職することを咎めたりしません。

笠巻さん、立派ですね。

舞は梱包の手際がよーなったと褒められました。

一本だけ僅かな傷のある不良品を見つけ現場に行こうとすると、しんどそうな浩太お父ちゃんの姿を見てしまいます。

お父ちゃんは「どんな仕事でもします。難しい仕事でも精一杯やりますと」と頭を下げ営業先で粘っていました。

そんなお父ちゃんのために雑炊を作る舞。

お父ちゃんも、「うまいわー」と喜んで食べます。

「お父ちゃん、すごいな」

「今日、一万本以上ネジ見たけど、不良品は一本だけやった」と舞は感心します。

お父ちゃんは「舞は不良品を見つける時もええとこ探す」と舞に感心します。

「パイロットはリレーのアンカーやねん」

「皆んなの気持ちを背負ってる」

「お父ちゃんはパイロットみたいやなと思う」「責任が重くて大変やけど仲間がおるから頑張れるやろ?」と言う舞の言葉がお父ちゃんを勇気づけます。

そして新規の仕事をお父ちゃんが取ってきました!

3ヶ月を1ヶ月半でやるようなハードな仕事です。

IWAKURAの工場に、黒塗りの車が止まり、なんと悠人お兄ちゃんが降りて来ました!

「さてこの工場は、なんぼで売れるんやろ」と悠人お兄ちゃんがつぶやきます。

え?買収?

次週の予告動画の内容が、コワいです。

「結局おやじは現実見る勇気ないねん」と言い放つ悠人兄ちゃん。

事務所に舞と一緒に入ってきたお母ちゃんの視線の先は、もしかしてお父ちゃん?

机の下に倒れているようにも見えますが….え?

『舞いあがれ!』前半を振り返って

2022年9月から始まった『舞いあがれ!』も12月最後の週に13週目を迎え、折り返しとなります。

『舞いあがれ!』前半を振り返ってみましょう。

空を見上げることが好きな内気な性格の舞が、五島での暮らしを経験し家族に見守れながら友人や先輩たちに影響を受けて大きく成長してきました。

引っ込み思案ですぐに熱を出していたのに、体力のいる人力飛行機のパイロットになりその後、航空学校に入学し旅客機のパイロットを目指すなんて驚きです!

もちろん並大抵の努力ではなかったでしょう。

ちょっと天然なところがあって恋なんてできるのかしら?と思っていましたが、素直で優しく頑張り屋さんの舞に惹かれて、柏木君というイケメンで一本気な、こちらもまた天然なところもある、とてもいい彼氏ができました。

第8週「いざ、航空学校へ!」での2人の出会いは最悪でしたが、第11週「笑顔のフライト」での公園デートでの2人の距離はぐっと近くなり、とても可愛らしかったです。

柏木君と将来、どうなっていくのか気になりますね。

無事に航空学校を卒業し「博多エアライン」への就職も決まった舞ですが、父・浩太が営むネジを製造する会社IWAKURAは、リーマンショックの影響を受け業績が悪化します。

お父ちゃんにもお母ちゃんにも頑張ってもらいたいですが、体には気をつけてもらいたいです。

舞が小さい頃にも、工場の経営が苦しかった時期がありました。

幼なじみの久留美ちゃんや貴司君といっしょに模型飛行機を作って校庭で飛ばし、お父ちゃんを勇気づけたことが懐かしいです。^^

『舞いあがれ!』後半はどうなる?

情熱と努力で真っすぐに進んできた舞ですが、強い向かい風に突入します。

『舞いあがれ!』後半はどうなっていくのでしょうか?

2021年9月の『舞いあがれ!』制作発表では、「向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて飛ぶことをあきらめないヒロインの物語を通して、明るい未来への希望を届けます!」とありました。

逆境を跳ね返す強くしなやかな舞の姿を、後半は見ることができるのではないでしょうか。

私が気になるのは、お兄ちゃんの悠人です。

冷徹なヘッジファンだーとして成功し、利益を求めて容赦なく株を売買してきたのでしょうが、その心の底にある父への思い家族への思いが気になります。

幼いころからもっとも近くで両親の苦労を見てきたはずです。

心の中ではお父ちゃんお母ちゃんを楽させてあげたいと、本当は思っているのではないかなぁと想像しています。

後半のあらすじは?

また制作発表では、物語のあらすじが以下のように紹介されています。

【ものがたり】
ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太と母・めぐみ、そして兄・悠人との4人暮らし。引っ込み思案だった舞ですが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧」に魅入られます。
あんな風に空高く飛びたい――空への憧れは、パイロットになる夢へとふくらんでいきます。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞ですが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのでした。
東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆を深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていきます。それは仲間たちの力を集め、島を行き来できる電動小型飛行機を飛ばすこと。夢の飛行機作りに情熱を燃やす仲間たちと共に、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立ちます!!

NHKドラマトピックス 2022年度後期連続テレビ小説『舞いあがれ!』制作発表
  • 想像以上に厳しい道のり
  • 新しい形で空への夢を見つける
  • 島を行き来できる電動小型飛行機を飛ばす

『舞いあがれ!』後半では、厳しい展開が待ち受けていることを、私たちも覚悟しないといけないようです。

私は13週『向かい風の中で』に登場した人たちが、明るい未来につながっていくのでは?と想像しています。

真っ先にリストラされた3人のパートのおばちゃん達が、会社が再建されて戻ってきてくれたら嬉しいですし、IWAKURAの工場で働く女性の職人さんは、将来、会社に多くの女性が活躍する象徴なのかもしれません。

なにわバードマン時代の由良先輩がパイロットとして来てくれたり、大手の自動車会社で働く刈谷先輩もIWAKURAの工場に来てくれたり・・ついでにと言っては失礼ですが、卒業して長崎に帰った空先輩が五島に手伝いに来てくれたり・・なんてほぼ妄想に近い期待を勝手にしています。^^

柏木君との仲は微妙ですが、「パイロットは寂しいなんて言ってられない仕事だろ?」と言ってたことだし、二人とも一本気なところもあるから、ずーっと遠距離でも大丈夫かも?!と思ってしまいます。

いずれにしても、縁のある人と舞は一生をともにすることでしょう。^^

電動小型飛行機とは?

さて、電動小型飛行機とはどんな飛行機なのでしょうか?

ヘリコプターやドローン、小型飛行機の特徴を持ちバッテリーで151㎞飛行し空飛ぶクルマと呼ばれる「Mkー5」や、電気だけの動力源(リチウム電池)を搭載したエアバス社「E-Fan 1.1」など、電動小型飛行機などが実現化に向けて、日本はもちろん様々な国で開発が進められています。

飛行機の常識が変わる、すごい時代です!

舞の人力飛行機のパイロットの経験、航空学校での訓練、そして幼いころから住んでいる東大阪と祖母と過ごした五島での体験が、向かい風に立ち向かう原動力になるのではないでしょうか。

電動小型飛行機もふくめ、『舞いあがれ!』後半の怒涛の展開が、ちょっと怖い気もしますし楽しみでもあります。

◎見逃し配信で『舞いあがれ!』を見るなら

Amazonプライム会員やUnextなら、NHKまるごと見放題パックを購入することで、関連番組や見逃した『舞いあがれ!』を見ることができます。

2週間以上前に放送された『舞いあがれ!』の回も、舞が小さい頃の回も見ることができます。^^

年末年始にまとめて見れば、今からでも追いつけます!

>>Amazonプライムで観る >>U-NEXTで観る

これまでに放送されたあらすじと感想はこちらです。

『舞いあがれ!』のあらすじ・感想

タイトルとURLをコピーしました