前回の#009では、RSSとWEB監視を使って、予土線や四万十の情報を集める仕組みを作りました。
前回:#009 AIの本領発揮!WEBの見張りで情報をキャッチ
ブログのトップページには、予土線ニュースと四万十のイベント情報を表示するRSSを設置。
さらに、AIによるWeb Monitoring(WEB監視)をスケジュール化しました。
これで、新しい情報がずいぶん見つけやすくなりました。
トップページに設置した2つのRSS(画像)
↓

けれど、ここで、ひとつ気づいたことがあります。
もくじ
見つけた情報を、どうする?
AIが見つけてくる情報の中には、RSSには表示されないものもあります。
たとえば、公式サイトのお知らせ。
SNSだけで紹介されている、小さな地域の催し。
期間限定の体験や、運行情報の変更。
記事にするほど詳しい情報はなくても、四万十を訪れる人には、ぜひ知ってもらいたい。
そんな情報が、意外とあるのです。
集めるだけでは、もったいない
せっかく情報を見つけても、私が読んで終わりでは、もったいない。
そこで、AIに相談してみました。
「この中から、読者に役立つ情報をトップページで簡単に紹介できる?」
話し合った結果、トップページに新しい枠を作ることにしました。
それが、「地元ガイドの注目情報」です。

ここには、今おすすめしたい情報を、2~3件だけ載せます。
ブログに紹介記事があれば、その記事へ。
まだ記事にしていない情報なら、公式サイトへ。
読者が詳しい内容を確認できる場所へ、すぐ移動できるようにしました。
また、大雨による運休など、急いで伝えたい情報もここに載せられます。
最後に選ぶのは、地元ガイド

WEB監視をスケジュール化すると、AIはさまざまな情報を見つけてきます。
でも、その情報が本当に読者の役に立つのか。
今、紹介するべき情報なのか。
最後に判断するのは、地元に暮らし、しまんトロッコのガイドをしている私です。
AIが見つけて、地元ガイドが選ぶ。
そして、トップページから読者へ届ける。
RSSを設置し、AIにWEBを見張ってもらい、私が必要な情報を選ぶ。
そうすることで、ブログが「記事を並べる場所」から、「今の四万十を案内する場所」へ、少し進みました。
生きてるブログって感じで、ちょっと嬉しいです。