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フライパンで美味しくパリッと焼き上げる 鮎の塩焼きレシピ

フライパンで鮎を焼く

手軽にできる鮎の塩焼き。クッキングシートがあれば、フライパンでも形がくずれず、パリッと美味しく仕上がります。

おうちでできる、鮎の塩焼き簡単レシピのご紹介です。

  • 冷凍鮎でも美味しく食べられますし
  • 特別な下ごしらえもいりません!

 
6月に入り、鮎漁の解禁となった四万十川沿いでは、鮎の美味しい季節がやってきました!
川の恵み、鮎(あゆ)をおうちでも手軽に美味しくいただきましょう。

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材料と準備しておくもの

適宜
荒塩 適宜
酢橘(すだち)またはレモン 1/4個
フライパン 鮎の長さより大きいもの(28㎝を使用)
クッキングシート フライパンに乗せられる広さ
キッチンペーパー 1枚(鮎のぬめりを取る時に使います)

天然鮎
鮎は調理する直前まで、氷水(こおりみず)または冷蔵庫の中で保管します。
生きている鮎は、手の平の熱さでもやけどすると言われるほど、熱や暑さには弱いです。
保存は冷水がベストです。

フライパンでできる鮎の塩焼き・作り方

1、鮎を洗い、ぬめりを取る

鮎を流水で洗う

鮎を流水で洗います。
獲れたての生の鮎なら、直前に水洗いし、ぬめりを取ります。

※お家によっては、ちょっと多めの塩を振って、軽く手で塩もみしたあとに、水洗いをするというかたもいます。
※冷凍鮎の場合は、自然解凍し少し表面がとけたら、キッチンペーパーで水分をさっとふき取るとよいです。

2、キッチンペーパーでふく

鮎のぬめり取り
キッチンペーパーで、水分をきちっとふきます。

3、塩をふります

鮎に塩をふる

焼く前に、塩をふります。塩の量はお好みですが、うちはけっこう多めにふります。
塩分控えめの人は調節して下さいね。

荒塩をつかんで、ならべた鮎の上から、軽くぱっぱとふります。

フライパンなので、尾(しっぽ)が焦げすぎることはありませんが、尾びれや背びれにが真っ白になるくらい塩が振ってあると、焼き上がりの見た目がきれいです。

4、鮎を焼きます

フライパンを少し温め、クッキングシートを敷きます。
※クッキングシートの四方は、ちょっと切っておくとフライパンに納まりやすいです。
クッキングペーパー

中火~弱火のまま、鮎をのせて焼きます。油はいりません。

 

フライパンで焼く鮎の塩焼き
しだいに内臓の水分出て来ますが、クッキングシートがあるので、水分はちょっとづつ蒸発します。
茶色っぽい水分や油が出てくると、皮がひっつきやすいので、箸でちょっとづつづらします。
焦げすぎるようでしたら、クッキングシートを替えましょう。

 

こんがりと焼けた鮎

両面ともこんがりと色がついて、お腹の水分がなくなってきたら、出来上がりです。
火加減や鮎の大きさにもよりますが、15分から20分ほどで焼きあがります。
火を止めて、ふたをして5分~10分蒸らすと、中までしっかり火が通ります。

5、仕上げにもう一度、塩をふる

鮎の塩焼きと酢橘

塩分を控えめなら、すだちやレモンをぎゅっと絞ると風味が増します。体にもいいですよ。

コツやポイント

中火~弱火の火でじっくり焼き上げるのがコツです。

焼き上がりに時間がかかるようでしたら、
最後に火を止めて、フライパンにふたをし、5分~10分蒸らします。

しっかり火が通っていることが、美味しいポイントです。

 

香りと味を楽しむ魚

天然鮎2尾
鮎は香魚(こうぎょ)といって、独特の香りがあります。スイカのような香りだという人もいます。英語ではSweet fish(スウィート フィッシュ)文字通り”甘い魚”です。

鮎は川底の石のコケを食(は)んで大きくなります。ちょっとタラコ口で、なんだか愛嬌のある顔をしてます。鮎の香りは、川そのものの香りと言ってもいいのかもしれません。塩焼きにすると、その香りはよけいに増して、鮎の味を引き立てます。身は白く味はたんぱく、だけどなんとも香ばしいです。

一般に、川魚は嫌だという方も多いのですが、私も子どもの時は川魚が苦手でした。ですが、年を重ねると昔から食べているような懐かしい味、それが鮎なんだと思います。たぶん、お酒に合うというのが、美味しく感じる大きな理由なのかもしれません(笑)

毎年行っている「四万十大正・あゆ祭り」で食べる鮎の塩焼きは、炭火でじっくりと焼き上げられていて、ホントにおいしいです。身がパリッとして香ばしくて、塩がいい具合に効いて、泡の出る飲み物がすすみます(笑)

串焼にきされた鮎を、丸ごとがぶっと食べるのもおつですが、串をはずしてきれいに食べる、とっておきの方法があります。身が骨からきれいに取れるので、骨の苦手な人もマナーよく、無駄なく食べられます。

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