前回、「四万十お出かけ診断」アプリに、沈下橋や食、雨の日でも楽しめる場所など、地元ならではの候補を追加しました。
候補地が増えたので、実際に動かしてみました。
選んだ条件に合う場所が出てくるか?
紹介した記事へ、きちんとつながるか?
動作テストです。
もくじ
候補を出しすぎても、選びにくい?!
迷ったのは、診断結果に何件表示するかでした。
最初の案は、
- 1〜2時間:2件
- 半日:2件
- 1日:3件
でも、滞在時間が長い人には、もう少し選択肢があってもよいかも、と思いました。
そこで一度、
- 1〜2時間:2件
- 半日:3件
- 1日:4件
に変更しました。
件数を変えても、AIはすぐに対応します。
実際に条件を変えながら確認してみると、4件出すために、少し遠い場所や条件の合わない場所まで混ざることが分かりました。
特に難しかったのが、「雨の日・屋内」です。
四万十川流域は、沈下橋や川遊び、源流点など、屋外で楽しむ場所が多い地域です。
雨の日に安心して紹介できる場所は、それほど多くありません。
数を増やすためだけに、無理に候補を出すのは違う気もします。
最終的に、診断結果は、
- 1〜2時間:2件
- 半日:3件
- 1日:3件
としました。
多ければ親切とも限りませんし、
その人の条件に合う場所を、選びやすい数で出すことの方が大切かな。

動かしてみたら、足りない記事が見えてきた
次に、出発する方面や滞在時間を変えながら、結果を一つずつ確認しました。
すると、高知市方面から来て、窪川で1〜2時間過ごす人に、ちょうどよい候補が足りないことに気づきました。
そこで思い出したのが、以前からブログにあった「窪川駅周辺の散策記事」です。
窪川駅から歩いて、
- 四万十町役場の自由通路
- 古民家カフェ半平
- 谷干城の生誕地石碑
- 岩本寺
などを巡れます。
見学だけなら約1時間。古民家カフェ半平で休憩すれば、1時間30分から2時間ほど。
列車の待ち時間にも使える、短時間の観光にちょうどよいコースです。
古い記事を整え、診断結果から読めるようにつなぐことにしました。

もう一つ、問題が見つかりました。
四万十市側から来る人には、佐田沈下橋を紹介したい。
ところが、私のブログには佐田沈下橋の専用記事がありませんでした。
「記事がないなら、新しく書かないかんかなぁ?」
と思いましたが、探してみると、三山ひろしさんの歌「四万十川」を紹介した記事に、佐田沈下橋の写真がありました。
この記事を活かせないだろうか?
とAIに相談してみると、
タイトルを見直し、佐田沈下橋について、
- 中村駅から車で約20分
- 無料駐車場
- 混雑期の通行規制
- 生活道路として利用するときの注意
- 雨のあとや増水時の危険
など、実際に訪れる人が必要とする情報を加えてみては?との提案でした。
さらに、三山ひろしさんの歌碑がある岩間沈下橋へ話がつながるように、記事の構成も整理しました。
新しい記事を次々と増やさなくても、これまで書いてきた記事を整えることで、目的に活かせそうです。
診断を作ることで、ブログの古い記事を見直すきっかけにもなりました。
AIに修正を頼んで、もう一度テスト
記事の準備ができたところで、AIに頼みました。
診断結果を2件・3件・3件に変更して、窪川散策と佐田沈下橋の記事につないでください。
AIは、診断の仕組みをさっそく修正しました。
なんせ仕事が早い、早い。
さらにAIが4項目の動作テストを行い、私も実際に画面を操作して確認しました。
確認したのは、次の4点です。
- 1〜2時間は2件、半日は3件、1日は3件表示される
- 高知方面から来る人の短時間候補に、窪川駅周辺の散策が出る
- 中村方面から来る人の絶景候補に、佐田沈下橋が出る
- それぞれの結果から、ブログ記事を開ける
4項目とも、無事にクリアしました。

いよいよ、診断サイトを一般公開にしました。
URLを知っている人なら、ログインなしで使えます。
動いた。でも、作った本人だけでは分からない
自分でも何度か診断を試しました。
条件に合う場所が表示され、記事へのリンクも開きます。
「よし、動いた!」
ここまで来ると、すぐブログに掲載したくなります。
でも、私自身はどの選択肢を選べば、どんな結果が出るかを知っています。
知らないうちに、うまく動く選び方をしているかもしれません。
初めて使う人は、私が思いもしなかった選び方をするかもしれません。
質問の意味が分からない人もいるかもしれません。
結果を見ても、「どうして、この場所なの?」と思うかもしれません。
そこで、ブログのトップページなどで本格的に案内する前に、まず5人ほどに使ってもらうことにしました。
作った本人の「動いた」と、使う人の「使いやすい」は、同じではありません。
さて、初めて使った人から、どんな感想が返ってくるでしょうか?
ちょっと楽しみです。
次回へ続きます。
追伸:
診断結果に地図があったら便利かなーと、AIに相談したら、秒で作ってきました。
天才か!(笑)
