高知県 四万十川のおすすめ観光、旬の食材、宿泊、イベントを 予土線しまんトロッコ1号地元ガイドがご紹介

しまんトロッコ 予約や座席 時刻表(2018) 素朴でワイルドなJR四国観光列車をご紹介!

しまんトロッコ写真大

こんにちは!ご訪問下さりありがとうございます。

予土線しまんトロッコ1号で地元ガイドをしています、よしみと申します。どうぞよろしくお願いします。

2018年のしまんトロッコの運行日が決まりました。まずはその日程をJR四国さんのHPを参照にお知らせしますね。

スポンサーリンク


しまんトロッコの運転予定日

2018年(H30年)3月~9月

3月 31(イベント列車)
4月 1、7、8、14、15、21、22、28、29、30
5月 3~6、12、13、19、20、26、27
7月 14~16、21~31
8月 1~31
9月 1、2、8、9、15~17、22、23、24、29、30

参照HP JR四国春の臨時列車運転のお知らせ

※6月はお休み、夏休みは毎日運行です。

2018年(H30年)10月~11月

10月  6~8、13、14、20、21、27、28
11月 3、4、10、11、17、18、23~25

予土線しまんトロッコとは?

しまんトロッコ前高知県を流れる四万十川沿いを、JR四国予土線(よどせん)通称しまんとグリーンラインが 走っています。

【JR予土線 宇和島駅ー窪川駅】

私たちがガイドをしている山吹色の小さくて可愛い、だけどとってもワイルドなしまんトロッコをご紹介しますね。

 

トロッコの乗る区間は、約1時間半。四万十川を見ながらの沿線の風景を楽しんでもらいながら、私たちもガイドをしています。その様子をちょこっとだけ、短い動画にしてみました。(約1分)

しまんトロッコ1号と2号は、現在、予土線を臨時観光列車として走っていて、通常は(土)(日)と祝日に、宇和島ー窪川間を上下線・往復1回走り、5月のGWや、夏休みなどは毎日運行をしています。(ただし6月の梅雨の時期と、真冬の寒~い12月、1月、2月は運行がお休みです。)

予約の方法

しまんトロッコ座席しまんトロッコは、1カ月前から予約できます。
JR四国さんに聞いたところ、乗車日の1カ月前の朝10時から予約が可能。
四国外などの方で、お電話での予約&購入する場合は、
JR西日本予約サービス 電話番号 0088-24-5489 (にし ごよやく)
また、お近くのJRみどりの窓口でも、予約&購入が可能だそうです。

 

もちろん、しまんトロッコの発着駅
JR宇和島駅 0895-22-0175
JR窪川駅に、0880-22-0156 に直接お電話で予約をしてもOKとのことです。しまんトロッコ1号でしたら、窪川駅へ電話して予約するのが便利だと思います。

 

臨時観光列車として走っていますので、予約が必要です。(当日、空席があれば、駅で購入できます)しまんトロッコの空席情報は、JR四国のHPに掲載されてますし、直接駅へお電話で問い合わせをして聞くことができます。

座席と車内の様子

しまんトロッコ車内

さて、とっても小さなしまんトロッコの車内を少しご案内しますね。

車内は、定員40人。

・4人掛けのボックスシートが左右に5つづつ並んでいます。

午後の便、しまんトロッコ1号は、宇和島行きなので、進行方向(牽引車)に向かって
・右側の前から偶数席2,4,6,8,10番のテーブル、
・左側の前から奇数席1,3,5,7,9番が並んでいます。

(午前の便、宇和島発ー窪川行きのしまんトロッコ2号は、牽引車が反対側につきますので、進行方向に向かって、左側が偶数席、右側が奇数席となります。また、トロッコ乗車区間も宇和島ー大正間です。詳しくは予約時にお確かめ下さいね。)

 

ボックスシートはそれぞれA.B.C.Dの席があり、
・窓際がA席とD席、
・通路側の席がB席とC席になります。

お客さん
風景が良く見えるのははどちら側の席ですか?

と、よくお客さんに聞かれます。

しまんトロッコ1号では、窪川駅から土佐大正駅までは、四万十川が進行方向に向かって右側を流れますから、偶数席の窓側D席がおすすめになりますが、大正駅から江川崎駅までの間、どちらのお席に座っても、右に左にと川の見える方向がどんどん変わってけっこう忙しいですし、どこに座っても景色が良く見えます。

ただ、一番後ろの9番10番の席は、風が一番吹き込んでワイルドです(笑)

トロッコの席も、トロッコを牽引するキハ列車の席も同じ席番号となっています。
トロッコ車内の様子

トロッコにお客様が乗るとこんな感じです。窓はありません。まさに、吹きっさらしです!(笑)四万十川の風を思いっきり体感していただきます。くれぐれも帽子を飛ばされないように気をつけて下さい。

 

午前の便のしまんトロッコ2号が窪川駅へ着くと、前についている牽引車をいったんトロッコから外して、反対側へつける作業を駅員さんがしています。これをみるのも、ちょっと楽しいです。
トロッコ後ろ

 

時刻表(2号・1号)

青字)と1号(茶色)の時刻表(2017年現在)です。トロッコ乗車区間は、午前の上り便しまんトロッコ2号は、宇和島ー土佐大正の間、午後の下り便しまんトロッコ1号は、窪川ー江川崎の間です。※当日の天候や状況によって、運行が中止されたり時間が若干変わることもあります。

駅名 しまんトロッコ2号(午前・上り便)
宇和島 10:29発(トロッコ乗車区間始まり)
近永 11:04発
松丸 11:15発
江川崎 11:39着
12:05発
土佐大正 12:52着(トロッコ乗車区間終わり)
12:54発
窪川 13:16着
駅名 しまんトロッコ1号(午後・下り便)
窪川 14:14発トロッコ乗車区間始まり)
土佐大正 14:55着
14:56発
江川崎 15:42着
15:47発(トロッコ乗車区間終わり)
松丸 16:06発
近永 16:15発
宇和島 16:46着

(JR四国「しまんトロッコ」の平成29年3月以降の運転日について 参照)

料金

鉄道橋を渡る列車

料金は、通常の乗車券に加え、トロッコの座席指定券として大人 520円 小児 260円 が必要です。青春18きっぷや、JR Rail Pass (ジャパンレールパス=海外から日本に観光に来る外国人の方が利用)も、トロッコの座席指定券の購入をして乗れます。※ただし、40席しかないので予約か、席が空いてる時になります。

 

それと、予土線の「窪川~若井(わずか1駅間)」は、予土線と土佐くろしお鉄道の両線が走る区間で、JRではなく「土佐くろしお鉄道」管理の路線です。なので、青春18きっぷやJR Rail Passご利用の方は、別途料金(210円)を払わなければいけません。若井駅を過ぎて、長いトンネルを超えた川奥信号場で、両線が分岐します。(ここ、川奥信号上の分岐点は、四国で唯一のループトンネルがあるところで、見どころです!)

 

見どころとオモシロ情報

見どころ・絶景ポイント

しまんトロッコ1号からの見どころ、たくさんあるのでまとめてみました。
関連 【特集】予土線 絶景ポイント ~しまんトロッコ1号 沿線の風景~

ごめんなさい!車内にトイレはないです

車内にはトイレはありません
予土線車内には、トイレがありません。トロッコは1時間半ほどの乗車なので、出発の駅でお手洗いを済ませて下さいね。

 

しまんトロッコ1号は、窪川駅を出発すると、停車は土佐大正駅のみで、江川崎駅まで各駅には止まりません。ガタンゴトンとめちゃゆっくり進むのに、各駅停車ではない!という特急・快速のような!?列車です。

しまんトロッコ1号と2号の違い

江川崎駅停車中のトロッコしまんトロッコは1号と2号があります。「どういう違いがあるの??」とよく聞かれるので、こちらにまとめました!ヒントは愛媛県と高知県です。
関連 JR四国 予土線 観光トロッコ列車 しまんトロッコ「1号」と「2号」の違いは?

日本初の観光トロッコ列車

清流四万十号

しまんトロッコは、日本で初めて走り始めた観光トロッコ列車です。予土線は、今から42年前、昭和49年に予土線が全線開通しました。その開通から10年後の昭和59年に、豊かな四万十川の沿線の風景を多くの人に見てもらいたいと、当時、国鉄に勤めていた職員さんたちが考えついたそうです。

 

それから32年間、トロッコ列車は、この予土線を走っています。現在の山吹色のしまんトロッコにリニューアルする前は、赤い屋根の緑のお顔、「清流しまんと号」という名前でした。素朴な感じの可愛いお顔でしたよ。

 

そして、平成25年の10月に、鉄道デザイナーの三戸岡鋭治さんにより、現在の山吹色のしまんトロッコにリニューアルされました。鮮やかな山吹色は、四万十川の緑の山や碧い川にも映えて、地元の子供たちも人気のトロッコ列車です。

ワイルドなトロッコ列車

線路と半家バイパス
無蓋貨物に簡易なイスとテーブルを取り付けたトロッコなので、座っている椅子からダイレクトに揺れが伝わります。よく、乗り鉄さん鉄道マニアの方に乗って頂きますが「これは、揺れがすごいな!」とびっくりされます。それと、線路をきしみながら走る音、ディーゼルの音が大きくて騒々しいです。ワイルドです!

 

このあいだ乗ってくれた小さな男の子が言ってました。「うわー、森の中を走ってるみたい!」と。確かにそうですね、私たちはいつも見慣れている光景ですが、森林の面積が土地のが8割以上を超える四万十川沿いですので、山の中、森林の中を進んでいるトロッコ列車です。これもワイルドです。

 

ガタンガタンという揺れと、うるさいくらいの音の中で、私たちガイドがマイクを持ってしゃべってるので、余計うるさいです。乗ってるお客さんも疲れるだろうなーと思います。始めのうちはワクワクしていても、揺れと疲れで寝落ちするお客さんは多いです。きっと、長旅でお疲れなんだろうなーと思います。気にせず、トロッコの揺れにまかせて寝落ちしちゃって下さい(笑)

北海道から高知の四万十川へ

しまんトロッコのロゴマーク

実は、このトロッコ列車、高知県の予土線に来る前に、北海道で貨物として仕事していました。リニューアルした、しまんトロッコのロゴマークに、とら45000 とあります。これが北海道で走っていた時の名前です。「トラ」というのは、国鉄時代の貨物で、屋根のない無蓋貨車のことをさすようです。北海道から四国の四万十へ、はるばる来てます!

おすすめの季節

車窓から見える四万十川
おすすめは、暖かくなった春から川面がまぶしい夏、そして山々が深い秋色に染まる季節です。夏、吹きっさらしの貨物列車を改造したしまんトロッコでは、「ミーン、ミーン」という山の木のセミたちの声が聞こえます。トロッコは山の中を走り抜けるので、ときどき、大きなセミが、車内にボタッと飛び込んできます。

 

窓のないトロッコは、風が勢いよく吹き込んできますので、帽子を飛ばされないように気を付けて下さいね。鉄道橋の上や、トンネル出口が一番風が吹くところです。実は、ガイド仲間も、トンネルの出口付近で、ゴーッという風に帽子を飛ばされて、下の川原へ飛んでっちゃいました。もう取りには行けません!

 

吹きっさらしのトロッコに乗るには、あたたかい季節が良いです。冬は・・さ、さ、寒くて。しかし、実は、冬は四万十川が一番透明度が高い時期です。水温が低くなると、藻の発生や微生物もグッと少なくなり、川底までまっすぐ透き通って見えます。朝晩の寒暖の差も大きく、水温と外気の温度差が大きい時に発生する川霧は幻想的です。川霧は早朝によく見られる光景で、私も一番好きな四万十川の景色です。

 

予土線はトンネルが多い路線です。トンネルの中は、どんなに暑い夏の日でも、ひんやりとして気持ちがいいです。秋や冬の寒い時期には、上着や羽織るものがあると便利です。JR四国さんが車内用のブランケット(ひざかけ)を貸してくれるので、遠慮なく言って下さいね。予土線のトンネル

地元住民の沿線ガイド

コスモスとしまんトロッコ
6年ほど前から、地元の「四万十ART」の私たちがしまんトロッコ1号の中で、沿線のガイドをすることとなりました。ガイドといっても、地元に住む普通のおばちゃん達です。トロッコに乗って下さるお客様に、うまくお伝えできているかは分かりません。少子高齢化が進み、だんだんと人が減り子供の人数が目に見えて減る田舎のまち。予土線は、高校生の足でありますし、大事な公共交通です。

 

少しでも予土線の利用につながるような、地元の私たちでも何かできることはないかということで始めたのが、地元ガイドによる沿線ガイドです。四万十川の美しさや雄大さ、素朴な田舎の良さを、ガイドをはじめて改めて感じている今日この頃です。

トロッコの乗車時間は、約1時間半。四季折々の四万十川の光景を一緒に楽しみませんか?待ってます!

 

高知県や四万十川周辺の、観光おすすめスポットをご紹介しています。

関連 【特集】高知観光のスポットをマップ入りでご紹介、おすすめここ!

関連 【特集】四万十川 源流点の場所(地図) お宿と冒険スポット

関連 高知 観光 子供 とお出かけ!楽しい我が家のベスト3

関連 四万十川 で ラフティング!子ども連れ ファミリーも楽しめる川遊び

関連 四国 観光 モデルコース! 電車(汽車)で行く2泊3日 贅沢ざんまい豪華旅

温泉・宿泊特集はこちら♪

宿泊特集

スポンサーリンク


こんな記事も読まれています♪