よしみ

観光

東国原英夫さんIMALUさん「土佐くろしお鉄道」聞きこみ!ローカル線気まぐれ下車の旅

先日9月7日、BS JAPANで、東国原英夫さんとIMALUさんが旅人として登場したBSの番組「聞きこみ!ローカル線気まぐれ下車の旅」が放送されました。 お二人が旅した「土佐くろしお鉄道 中村・宿毛線」は、窪川駅ー宿毛駅間を走るローカル線で...
観光

遍路道(へんろみち)古道・添蚯蚓(そえみみず)の坂

しまんトロッコの発着駅、窪川駅から歩いて15分のところに、四国八十八カ所の第36番札所「岩本寺」があります。本堂に入ると575枚の天井絵があることで有名です。 古道、添蚯蚓(そえみみず)の坂 岩本寺へ来るための歩き遍路の道でもあり、古道とし...
観光

秋のしまんトロッコ、週末の(土)(日)と祝日に運行してます

9月に入ったとたん、朝晩涼しくなり、日中との寒暖の差が大きくなりました。 季節はすっかり秋ですね。 こんにちは。しまんトロッコ1号旅ガイドのよしみです。 農家の皆さんは稲刈りの繁忙期に入ります。 美味しい新米の季節です。 トロッコからも、黄...
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観光

うなぎの仕掛け筒で獲る漁法の名前はコロバシ、別名は地獄漁(じごくりょう)

天然うなぎが生息する四万十川。 私の小さい頃の夏の思い出は、父と一緒にうなぎを獲る仕掛け「コロバシ」を、四万十川へ漬けに行ったことです。 「コロバシ」という仕掛けは、竹や木で作った長細い箱の形をしている、うなぎを獲るための仕掛けです。夕暮れ...
四万十川

四万十川名前の由来、神が渡る川から四万渡川説

たくさんの支流が集まる四万十川。 四万十川という名称はもともとは通称であり、たくさんの川を集めている川の総称であったようです。 大小200~300ほどの支流が流れ込む四万十川。 大雨が降った時に山から流れ込む小さな谷川も数えたら、それこそ四...
アクセスや情報

ミツバチの巣別れ、ミノムシの冬準備、カンタローの大移動、四万十川沿いのバグズライフは面白い

暑かった8月が終わりました 9月に入ったとたん四万十川沿いも、朝晩とても涼しくなってきました。 夏休み期間は毎日運行していたしまんトロッコでしたが、9月から通常通り(土)(日)祝日と宇和島ー窪川を一往復します。 9月からも、しまんトロッコを...
四万十川

四万十川名称の由来、四万石の木材を十回流送する豊かな山と川

山が豊かであり、川が豊かである 四万十川の名称の由来、第3弾です! しまんトロッコの中で、私たちガイドも知っている範囲でお話ししています。 きょうは、四万十川沿いの山々が大きくかかわっている、という由来のお話です。 四万石の木材を十回流送す...
四万十川

四万十名称の由来、上流の四万川川(しまがわかわ)から下流の十川(とおかわ)までを結ぶから

四万十川の全長は196キロメートル、その長さは四国で第一位。 たくさんの支流が合わさってできています。 支流の数は、大小合わせて70の第一次支流と、200以上の第二次支流、そして支流へ流れ込む小さな谷川も含めると、319を超えます。 もとも...
四万十川

四万十川名称の由来、アイヌ語説

四万十川の名称の由来は諸説あります。その中で、アイヌ語を語源とするのではないかという、不思議な説があります。 ごつごつとした岩が多い、四万十川中流域 JR窪川駅を出発すると、トロッコ列車の右側に本流・四万十川が見えてきます。そして、無人の小...
観光

高知のお土産 におすすめ、かわいい絵はがき美倭子企画さんの優しいイラスト

四万十川最大の中州・三島の鉄道橋を渡るしまんトロッコ。大きな虹がかかり、山々が呼吸をしているかのように水蒸気雲がかかっています。この素敵なイラストの絵はがきは、地元で活躍する美倭子さんが描いています。絵はがきなので、お土産や旅の思い出にもぴ...
観光

JR四国の珍企画、予土線3兄弟2015 秋の遠足号

面白すぎます!JR四国さんの企画 いったい、誰がこんな面白いことを思いつくんでしょう(^-^) 去年の秋にも行われた予土線3兄弟の秋の遠足が、今年も開催されます。 その名も「予土線3兄弟 2015秋の遠足号」 今年は予土線全線開通101周年...
アクセスや情報

空飛ぶ水道管と四万十川の魚を狙う野鳥

しまんトロッコから川を眺めていると、たくさんの鳥の姿を見かけます。 トロッコと平行に並んで飛ぶ鳥 川の石にたたずんでじっとしている鳥 時に魚を獲るために川の中にダイブする鳥など様々です。 その中に、四万十川の上空を渡しているホースの上から、...
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