観光 JR江川崎から15分。四万十川の川原へ歩いて行ってみよう! こんにちは。 しまんトロッコ1号旅ガイドのよしみです。 JR江川崎駅は、しまんとトロッコ1号のトロッコ乗車区間の最終の駅。 宇和島方面へ行かれるお客様は、前車両の牽引車のキハ系へ移り、またここ江川崎駅で降車りて、窪川行きの上り便を待つお客様... 2015.10.12 観光
観光 予土線の撮影スポットを完全紹介「ドツボさんと行く!よどせん とりてつマップ」 最近、よどせんさんのfacebookで紹介されていた、ある冊子、気になってました。 そしたら、今朝のNHKローカルニュースでその冊子が取り上げられていました。 それが、「ドツボさんと行く! よどせん とりてつマップ」です。 謎のカメラマン、... 2015.10.09 観光
観光 日本の珍名、半家(はげ)に隠された 古人(いにしえびと)の思い 日本の珍駅名としても有名な半家駅(はげえき) しまんトロッコが通過する駅に、半家という駅があります。 半分の家と書いてはげと読みます。 この辺りは、半家(はげ)という地域です。 日本の珍駅名としても有名です。 しまんトロッコは、国道381号... 2015.10.06 観光
沈下橋 高知県 四万十川の沈下橋、上宮橋(じょうぐうばし)は子供たちの通学路で川遊びの場所 四万十川の沈下橋、四万十町上宮(旧大正町上宮)の沈下橋を紹介します。 上に宮と書いて、じょうぐうと読みます。 昭和32年架設、橋の長さは85.1メートル、けっこう長いです! 幅は、2.9メートルと、若干狭いかな。 橋脚は13本。普段からよく... 2015.10.05 沈下橋
沈下橋 四万十川の沈下橋、しまんトロッコから見える向弘瀬橋(むかいひろせばし)通称・弘瀬の沈下橋(ひろせのちんかばし) こんにちは。しまんトロッコ1号地元ガイドのよしみです。 写真の橋は、向弘瀬橋(むかいひろせばし)、四万十川に架る欄干の無いコンクリート製の低い橋、沈下橋の一つです。 うちの近くにある橋で、国道から外れているため目立たないのですが、嫋(たお)... 2015.10.04 沈下橋
イベント 秋晴れのもと予土線3兄弟2015秋の遠足号が無事運行、到着の窪川駅も賑やかでした こんにちは。しまんトロッコ1号の旅ガイド、よしみです。 今日は、予土線3兄弟2015秋の遠足号の日。 朝からお天気も上々で、お客さんや報道の人など大盛況の中、無事予土線3兄弟が連結して走りましたね。 乗った方も、沿線でカメラで撮影していた方... 2015.10.03 イベント
アクセスや情報 四万十川伝統の漁法、火振り漁(ひぶりりょう)で鮎をとる 火振り漁は、お月様がらんらんと輝く満月の夜より、暗い夜の方が良いそうです。 なぜかというと、川面で火を振ったり懐中電灯などを振って鮎を驚かすので、明るい月夜より暗い方が光が深く入り、鮎を驚かすには良いと、地元の漁師さんが言ってました。 10... 2015.10.01 アクセスや情報
アクセスや情報 四万十川での鮎の火振り漁(ひぶりりょう)とお月様との関係 先日の「中秋の名月」と翌日の「スーパームーン」の日には、特大のお月様が四万十川の上空で輝いていました。 夜、四万十川でおこなう漁に、「火振り漁(ひぶりりょう)」という漁法があります。 夜、船団を組んでを火を振り、眠っている鮎をおどかし、網の... 2015.09.30 アクセスや情報
アクセスや情報 四万十川での鮎釣りも大詰め!大水で増水後2,3日して水が澄んできた頃が狙い目!? 先日9月24日、高知県須崎市では記録的短時間大雨、1時間に120mmという猛烈な雨のため、道路の冠水や床下浸水など大変だったようです。 四万十川の上流でもかなり雨が降りました。 雨が止んだあと、中流域・下流域では急激に川が増水しました。 そ... 2015.09.29 アクセスや情報
四万十川 高知県西部を流れる四万十川と高知・徳島両県を流れる吉野川の違い 今日は高知県の南国ICから川之江JC、そして徳島道へと進み、吉野川沿いを徳島市まで車で走りました。 いつも見慣れた四万十川とはまた違った、吉野川の魅力を感じる旅でした。 四国三郎・吉野川 吉野川は、高知県いの町から四国山地をまたぎ、徳島県ま... 2015.09.25 四万十川
沈下橋 四万十川で一番古い沈下橋、一斗俵(いっとひょう)沈下橋は国の登録有形文化財です 四万十川に現存する一番古い沈下橋、一斗俵(いっとひょう)沈下橋。 国の有形登録文化財の橋です。 JR窪川駅から車で15分。 きのう紹介した、古代のロマン、約2000年前の銅矛(どうほこ)が四万十川沿いの山に突き刺さった!?という伝説の残る地... 2015.09.24 沈下橋
観光 古代のロマン、約2000年前の銅矛(どうほこ)が四万十川沿いの山に突き刺さった!?という伝説の残る地域 四万十川沿いのある神社には、2500年前の銅矛(どうほこ)が納められています。 銅矛(どうほこ・どうぼことも呼ぶ)は、弥生時代に朝鮮半島から日本に伝来したという、古代の武器です。 日本に伝わった銅矛は、弥生時代に九州で生産され、それらが全国... 2015.09.23 観光