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四万十川

四万十川の逆流説と、南海トラフ

きのうのブログで紹介した、希少植物が自生する里山には、川ツツジが自生していました。 四万十川沿いには、あちこち川ツツジが根っこを張っており、春になるとうすい紫色の花をつけて、私たちを楽しませてくれます。 南海トラフと四万十川 里山保存会のI...
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秋の七草オミナエシが咲く四万十の遠山で「絶滅危惧種の希少植物」を守り次世代に残すための植物観察会が行われました。

秋の七草オミナエシの黄色い花が満開です。ここ四万十町奈路にある遠山は、町内の保護グループの方たちが中心となり、自生する希少植物のための保護地です。 辺り一帯には絶滅危惧種に指定されている、いくつかの希少植物が咲いていて、秋の植物観察会が、シ...
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高知 四万十川の不思議。トンネルを越える度に右に見えたり左に見えたり

しまんトロッコ1号は、窪川駅を出ると西へ西へと走る列車です。窪川駅から土佐大正駅までは、四万十川が列車進行方向の右側に見えていますが、土佐大正駅を出ると、トンネルを越える度に、四万十川が右に見えたり左に見えたりと方向が変わります。 それはな...
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海洋堂ホビー館四万十と海洋堂かっぱ館、そのまた奥にある馬之助神社にまつわる話

海洋堂ホビー館四万十と海洋堂かっぱ館は、JR予土線打井川(うついがわ)駅から車で15分。ちょっと辺鄙(へんぴ)な場所にあるのが売りの、ちょっと変わったミュージアム。フィギュアメーカー海洋堂と四万十町がコラボして出来ました。 そして、かっぱ館...
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おいしい四万十川沿いのお米、稲刈りで大忙しの季節です

朝晩すっかり寒くなり、一日の寒暖の差が激しい季節です。 四万十川中流域では、稲刈りで大忙しです。 お天気が良ければ、朝早くから夕方日が暮れるまで、稲刈りのコンバインに乗って農家さんが稲を刈っています。 田んぼのそばには、真っ赤な曼珠沙華の花...
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坂本龍馬脱藩の道、檮原町韮ケ峠(にらがとおげ)を歩く(続き)

先日、龍馬脱藩の道、檮原町(ゆすはらちょう)韮ケ峠(にらがとおげ)を歩いた時の様子をブログに書きました。 四万十川の上流檮原町、坂本龍馬脱藩の道・韮ケ峠(にらがとおげ)を歩く 四万十川の名前の由来の一つでもありますが、梼原町には、四万十川(...
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予土線の歴史、前身の窪江線の工事にかかわったお客様がご乗車

秋晴れのトロッコ日和の中、今日もしまんトロッコ1号が運行しました。 寒くもなく暑くもなく、ぼっちり(←土佐弁でちょうどという意味)の季節ですが、トロッコの中は、もろに風が吹きます。 何か羽織るものがあれば便利だと思います。 窪江線、三島の鉄...
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四万十川の上流檮原町、坂本龍馬脱藩の道・韮ケ峠(にらがとおげ)を歩く

四万十川の上流、檮原町に四万川(しまがわ)という地域があります。 四万川川という、とても澄んだ川が流れています。 ここは、四万十川名前の由来の一つとされている地域です 四万十川名称の由来、上流の四万川川(しまがわかわ)から下流の十川(とおか...
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東国原英夫さんIMALUさん「土佐くろしお鉄道」聞きこみ!ローカル線気まぐれ下車の旅

先日9月7日、BS JAPANで、東国原英夫さんとIMALUさんが旅人として登場したBSの番組「聞きこみ!ローカル線気まぐれ下車の旅」が放送されました。 お二人が旅した「土佐くろしお鉄道 中村・宿毛線」は、窪川駅ー宿毛駅間を走るローカル線で...
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遍路道(へんろみち)古道・添蚯蚓(そえみみず)の坂

しまんトロッコの発着駅、窪川駅から歩いて15分のところに、四国八十八カ所の第36番札所「岩本寺」があります。本堂に入ると575枚の天井絵があることで有名です。 古道、添蚯蚓(そえみみず)の坂 岩本寺へ来るための歩き遍路の道でもあり、古道とし...
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秋のしまんトロッコ、週末の(土)(日)と祝日に運行してます

9月に入ったとたん、朝晩涼しくなり、日中との寒暖の差が大きくなりました。 季節はすっかり秋ですね。 こんにちは。しまんトロッコ1号旅ガイドのよしみです。 農家の皆さんは稲刈りの繁忙期に入ります。 美味しい新米の季節です。 トロッコからも、黄...
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うなぎの仕掛け筒で獲る漁法の名前はコロバシ、別名は地獄漁(じごくりょう)

天然うなぎが生息する四万十川。 私の小さい頃の夏の思い出は、父と一緒にうなぎを獲る仕掛け「コロバシ」を、四万十川へ漬けに行ったことです。 「コロバシ」という仕掛けは、竹や木で作った長細い箱の形をしている、うなぎを獲るための仕掛けです。夕暮れ...
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