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四万十川桜マラソン大会 2017 結果、コースの見どころ、フルマラソン初心者・女子にも人気の魅力

四万十川桜マラソンのぼり旗

【追記2017.3/26.27】
本日開催の、四万十川桜マラソン大会、ランナーの皆さんお疲れ様でした!ちょっと肌寒い1日でしたが、無事に終えられましたでしょうか?桜の開花はなりませんでしたが、菜の花や、スイレン、モクレンの花が咲く四万十川沿いを、37都道府県1370名のランナーが駆け抜けて行かれました。

 

大会の上位結果です
【男子総合】
1位植田和久さん(土佐市)2:34:42
2位池田幹広さん(岡山県)2:38:48
3位上杉卓也さん(東京都)2:40:42

 

【女子総合】
1位吉良晴菜さん(四万十町)3:13:35
2位田村美香さん(愛媛県) 3:14:58
3位和気千夏さん(四万十市)3:15:44

種目別の上位記録⇒RUNNET(ランネット)大会結果

 

私は、RUNNETの大会レポート&評価を、毎年見るのですが、景色も応援もとても良かったとのお褒めの言葉から、ここを改善してみては?ここが困ったなど、ランナーならではの生の声が投稿されています。

 

大会当日は、四万十町ケーブルテレビで、スタートとゴールの様子が生中継されてました。

その動画が四万十ケーブルテレビFacebook で見られます。

スタートや大井野、第1給水所は⇒ FRESH LIVE

ゴールの交流センターは⇒FRESH LIVE

私も知ってる人がたくさん映ってます。ゴールマイクのJ君も、頑張ってコールしてました。この動画はアーカイブとして、3/26~約1か月間ほど視聴できるそうです。四万十ケーブルテレビの内容を、町外や県外の方にも見ていただける、良い試みだと思います。

【以上追記3/26.27】

春らんまんの四万十川沿いを、おいしい空気を胸いっぱいに吸いながら、町の人たちの熱烈な応援とふれ合いを感じながらの、42.195㎞のフルマラソン大会
第9回四万十川桜マラソン大会2017
2017年3月26日(日)開催

 

例年より1か月ほど早く、エントリー(申し込み)が開始されました。
エントリー期間は、
2016年(平成28年)10月20日~2017年(平成29年)1月20日まで
先着順です!

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第9回四万十川桜マラソン大会の概要

桜街道

コースとなっている国道381号線のJR打井川駅近くです。ソメイヨシノ、シダレサクラ、満開になると見ごたえがあります。

今年ではや9回目となる四万十川桜マラソン大会、その概要です。

 

開催日 :2017年3月26日(日)
スタート :午前9:00
種 目:マラソン(42.195km)
コース:四万十川マラソンコース
窪川小学校(スタート)⇒ふるさと交流センター(ゴール)
受付時間 :前日/13:00~18:00、当日/7:00~8:20
受付場所 :窪川小学校体育館/高岡郡四万十町琴平町7-1
参加費:7,000円
参加定員:1,500人
※インターネット1,300名、郵便振替200名(申込の先着順)
参加資格 1)マラソン(42.195㎞)を完走できる健康な方
2)大会当日18歳以上(高校生は除く)
3)18歳以上20歳未満の方は保護者の承諾書(氏名および捺印)が必要となります
4)車椅子での参加はできません

部 門 1)男子18歳~29歳以下クラス
2)男子30歳~49歳以下クラス
3)男子50歳以上クラス
4)女子18~49歳以下クラス
5)女子50歳以上クラス

制限時間 :6時間
関門時間: 25km地点・12時30分 (スタートから3時間30分)

参照:四万十川桜マラソンHP
ランネットでのエントリー:第9回四万十川桜マラソン

【受付およびスタートの窪川小学校地図】
〒786-0013 高知県高岡郡四万十町琴平町500-4

四万十川桜マラソンが始まった訳

早朝の四万十川
2006年に、窪川町・大正町・十和村の3つの町村が合併してできたのが、四万十町です。四万十川桜マラソンは、町の一体感を作るためと、たくさんの人に四万十町に来てもらいたいとの思いで、実行委員会が立ち上がり、2008年に町あげてのマラソン大会が始まりました。当時は、合併したばかりでしたので、窪川から十和間の42.195㎞を走る初めてのマラソン大会に、主催する側も、沿道で監察や給水所でボランティアするのも初めてのことだらけ。走るランナーも大変だったと思います。

 

でも、トップランナーが疾風のように走り去っていくスピードを間近に見て驚いたり、監察で「頑張ってくださーい」とランナーに声をかけた時の、清々しいランナーの笑顔や、婦人会が朝早くから作ったおにぎりを、美味しそうにほおばるたくさんのランナーの方との触れ合いが、地元の私たちにも元気を与えてくれています。今回も桜の花が丁度の頃合いに咲いて、お天気も良くて、川も増水せず無事に沈下橋を渡ることのできる、桜マラソン大会であってほしいなと願っています。

四万十川桜マラソンのコース

四万十川桜マラソンコース引用:四万十川桜マラソンHP

四万十川桜マラソンは、ワンウェイコースです。折り返してスタート会場に帰ってくるコースではありませんので、日本陸連公認ではありません。スタート地点の窪川小学校前を出たら、四万十川沿いに走る国道381号線とときどき川向こうの町道をひたすら西へと走り、ゴールのふるさと交流センターというキャンプ場まで駆け抜けていくコースです。コース上には7つの沈下橋(ちんかばし)があり、そのうちの2つの沈下橋(ちんかばし)を渡ります。大雨で増水した場合は、沈下橋が渡れません。その場合は、若干コースが変更されます。

 

高低差は約100m、多少のアップダウンがある、全体的に緩やかな下りコースです。ただし、沈下橋の前後は心臓破りの坂があります。わざわざ、川を渡るのですから(笑) 特に2つ目の沈下橋・茅吹手(かやぶくて)沈下橋を渡ったあとの恐ろしく急な山道は、終盤の難所です。何度も走っているランナーも「ここはキツイ!」と言います。
桜マラソンコース高低図引用::四万十川桜マラソンHP

コースの見どころ、楽しみは?

四万十川沿いの桜並木は、四万十にちなんで、40,010本植えようとの運動が行われており、今もずーっと下流域まで桜の木を植える活動が続けられています。上手い具合に桜が咲いていれば、桜並木の下を、そして菜の花畑やたくさんの春の花を目で楽しみつつ、美味しい空気を胸いっぱいに吸いながら、体全体で四万十川の自然を体感するコースです。

 

特に、コース中盤の上宮(じょうぐう)沈下橋と、終盤の茅吹手(かやぶくて)沈下橋を渡るところが、見どころもあり楽しいところです。けっして、橋から落ちないでほしいですが、万が一に備えて、橋の下には、カヌー隊が控えています。今まで落ちたランナーはいません。

春らんまんの桜マラソン、初心者・女子が挑んだ感想

桜マラソンランナー
以下、去年、第8回大会に出たフルマラソン初参加の私の友人(30代女子)の感想を紹介します。

春、桜が咲く頃行われる42.195キロメートルのフルマラソンの四万十川桜マラソン大会。出発は、JR窪川駅近くにある窪川小学校です。途中アップダウンも多少ありますが、四万十川の流れと同じく、西へ西へと下る、緩やかな下りのコースです。制限時間は、6時間(ただし、途中に関門あり!)

 

沿道の声援を受けながら、給水所で婦人会のみんなが作ったおにぎりをほおばり腹ごしらえ。桜満開の国道381号線を進み、四万十川に架かる沈下橋を渡る自然がいっぱいのコースは、フルマラソン初心者や女子にも人気です。

 

少し肌寒い1日、でも雨も降らず、暑すぎることもなく。コンディデョン的にはちょうどいいかな。桜の花は、満開とはいかなかったけど、3分咲き。桜以外には、桃の花や、白や紫のモクレンの花、まっ黄色の菜の花、水仙、たんぽぽの花が咲いてます。
国道のモクレンの花

スタートの窪川小学校からは、しばらく平坦な道、早く前へ行きたい衝動を抑えて、自分のペースで行きましょう。ゴールは、四万十町昭和のふるさと交流センター、42.195km先です。しかし、フルマラソン初参加の今回の目標は、関門までの25,2キロまで行けたら十分と設定しています。コツコツ練習はしてきたけど、全部は走り切れないかも。ともかく無理せず自分ペースで。何より沿道の声援が一番うれしい。

 

最初の給水所、第1給水所まで4.3キロ、第2給水所まで9.2キロ。田んぼと川を左に見ながら、少しアップ(上り)があります。
スタートから12キロ。中盤から後半へ突入!ここからが、キツイ?欄干(らんかん)のない沈下橋。初めて渡ると怖いかも!?だけど、川の流れる音と風をじかに感じて走ります。

 

窪川から大正までのところどころで、子ども達のドンドン太鼓や、地元中学生のブラスバンド、おじいちゃんおばあちゃんの「がんばれー」の沿道の声援を受け、走る力になります。

三島の鉄道橋
目標としていた25キロの関門。制限時間は3時間30分をクリア。関門の25キロを過ぎると、しばらく沿道には応援の人もいなくて、あるのは山と川の自然と、静けさのみ。いっきに孤独になり、自分との戦いです。まっすぐに走れなくて、まるでゾンビみたい!?に、右によろけ左によろけながら、ひたすらひたすら足を前に進めるのみ。とにかく、一度止まってしまったらもう走れなくなりそうで、給水所での水分補給もおにぎりも、走りながら進みながら取る。

 

しばらく行くと、緩やかな坂を下ります。が、33キロ地点に、心臓破りの坂道あり!この辺りからはほとんど放心状態。ともかく、一歩でも前へ前へと進むのみ。ゴールの交流センター。なんとか時間内にたどりついた。ぼーっとしてしばらくは放心状態。疲れているけど、じわじわと胸にくる。達成感が大きくなる。
やった!

フルマラソン走った!

 

・・・と以上、フルマラソン初参加の友人女子30代の、四万十川桜マラソン大会の完走&感想でした。

コースの様子を写真やマップで紹介しています。
前年第8回四万十川桜マラソン大会のコースをマップ 写真で紹介

 

四万十川と言えば、観光だけでなく最近は色んなマラソンでも人気が上がってきました。澄んだ空気、目にも優しい空と山と川の色。そこで行われる自分の限界にあえて挑戦するマラソン大会。ウルトラマラソンをはじめフルマラソンや、山の斜面を走る面白いトレイルランニング(トレラン)もあります。
【特集】四万十川ウルトラマラソン2016など、人気上昇中のマラソン大会

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