高知県 四万十川のおすすめ観光、旬の食材、宿泊、イベントを 予土線しまんトロッコ1号地元ガイドがご紹介

秋の七草オミナエシが咲く四万十の遠山で「絶滅危惧種の希少植物」を守り次世代に残すための植物観察会が行われました。

秋の七草オミナエシの黄色い花が満開です。
ここは、町内の保護グループの方たちが中心となり、自生する希少植物を保護する遠山です。辺り一帯には絶滅危惧種に指定されている、いくつかの希少植物が咲いていて、秋の植物観察会が、シルバーウィーク連休中に行われました。

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四万十川に自生する希少植物

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湿地帯ですので、長靴、長袖、長ズボン、帽子をかぶり、準備万端で出発します。山をひと回りするので、リュックの中にお茶を準備。カメラを片手に、地元ガイドさんの案内のもと、1時間半ほど歩きます。

 

ここには、高知県の絶滅危惧種21種の貴重な植物を含め、現在確認されているだけでも、473種が自生しています。多年草の植物の花は、ガイドさんに教えてもらわなければ、見過ごしてしいそうなくらい小さな花ばかりです。

 

・オミナエシ(秋の七草 可愛い黄色の花々)
・ミズトンボ(ラン科 トンボの形に似ている)
・ヒナノカンザシ(つくしサイズの植物 お雛様のかんざしみたい)
・ヒメノボタン(ノボタン科 ピンクでした)
・ミミカキグサ(黄色い耳かきサイズの花が一輪 可愛いけれどなんと食虫植物)

どれもひっそりと控えめに、それでいて何ものにも代えがたい可憐な美しさで咲いています。

 

キッコウハグマ、ゲンノショウコウ、イヌノヒゲ、ハシナガヤマサギソウ、コシンジュガヤ、サンカクカヤ、などなど、絶滅危惧種も含め花や草木を指さしてもらいながら、それぞれの名前をガイドさんに教えてもらったけど、覚えきれません!写真も撮りましたけど、花が小さすぎて手持ちのカメラでは、接写が上手く撮れてません!小さな花を写真に撮るには、接写に特化したカメラがいいです。

 

2016年開催の「奥四万十博」

2016年の春から始まる「奥四万十博」の体験メニューに、希少植物観察会が加わる予定のようです。

思わず踏んでしまうようなところに自生している植物たちですが、地元のボランティアさん達が、定期的に気長に気手入れをしています。その保護活動をしているお蔭で、少しづつ種類も増えているそうです。でも、これら希少植物、絶滅危惧種の植物を、心無い人たちが勝手に盗って行くことが多々あるそうです。多くの人に観察してもらいたいけど、盗っていくような心無い人たちはお断りです。

保護して次世代に残そうとしている大事な活動です。私も、頑張ってもうちょっと花の名前を覚えようと思います。

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※写真を載せてますが、どれがどれと分からないため、そのまま順不同に載せてます。

さて、観察会のガイドさんから「四万十川の逆流説」というお話がありました。太古の昔、四万十川は無かった!?という南海トラフ海溝と四万十川にまつわるお話です、、、つづきはまた後日。

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