そう、ウルトラですから、超ハードなマラソン、100キロコースと60キロコースです。
この大会には、全国から本当に走ることが大好きな方、四万十川が大好きな方たちがやってきます。
今年で第21回となる、四万十川ウルトラマラソン。
100キロの部は、定員が1650名で60キロの部は定員550名。
今年の申し込みはすでに6月で終了していますが、なんと今年も申し込みが6000人を超えたそうです。
人気のある大会なので、定員も以前より増やしているようですが、それでもかなりの倍率です。
国道やマラソンコースに、「四万十川ウルトラマラソン」と書いた、青い登り旗が立ち始めたら、準備も大詰め。
四万十市と四万十町間を、山を越え、沈下橋渡って川を越え、沿道の声援を受け、地元ボランティアの作ったおにぎりをほおばりながら走るウルトラマラソン。足に自信のある方は、次回、ぜひ応募してみて下さい。
走り切ったランナーの方は、涙なしにはゴールテープは切れない!と、皆さん仰っいます。
そして、完走できず悔し涙で今年こそ!と練習を重ねているランナーの方、みんな応援してますからね。
今年の大会のオフィシャルHPは下記です。↓
しまんトロッコからも、ウルトラマラソンで走るコース、半家(はげ)の沈下橋などが見えます。
10月が近づくと、マラソンの下見もかねて、しまんトロッコにご乗車下さる方にお会いします。
この夏も、四万十川ウルトラマラソンを目標に暑い中、練習をしているのでしょうね。
練習をしてないと、100キロは走れないそうですが、体をこわさずに、10月の本番を迎えていただきたいです。