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2016 第22回四万十川 ウルトラマラソン、人気の理由やアクセス

四万十川ウルトラマラソンの旗

毎年10月第3日曜日に行われる『四万十川ウルトラマラソン大会』
今年で第22回めを迎えます。地元ではみんながボランティアで参加したり、沿道で声援を送ったりと、秋の大きなイベントとして定着しています。

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2016年第22回四万十川ウルトラマラソン大会の概要

開催日 2016年10月16日(日)
コース 100㎞、60㎞
参加料金 100kmの部/18,000円 60kmの部/13,000円
エントリー期間 2016年5月13日 0:00~2016年6月3日
参加決定 抽選(昨年は100㎞は2.76倍 60㎞は2.89倍)
定員 100kmの部1650人 60kmの部550人
スタート時間 100kmの部午前5時30分 60kmの部午前10時00分
制限時間 100㎞14時間(関門7カ所) 60㎞9時間30分(関門3カ所)
スタート場所 100kmの部四万十市立蕨岡中学校前・60kmの部四万十町こいのぼり公園前

走る人の必見ポータルサイトの大会HP RUNNET からの申し込みです。

問合せ:四万十川ウルトラマラソン実行委員会
TEL:0880-34-0605

スタート地点へのアクセス方法

スタート地点がそれぞれ違います。
100kmは四万十市からのスタートで、60kmは四万十町からのスタートです。はい、隣り通しの2つの自治体が協力しながらやってます。前日の前夜祭もそれぞれの自治体が主催です。しかし、ゴールは一緒の四万十市になります。

ちょっと、めんどくさいですが、60㎞の部は100Kmコースの40km地点となる、四万十町こいのぼり公園をスタートするからです。その後、100Kmのコースに合流します。

【スタート地点】

100kmの部 スタート(制限時間) 10月16日(日)
5:30(14時間)
蕨岡(わらびおか)中学校前
60kmの部 スタート(制限時間) 10月16日(日)
10:00(9時間30分)
四万十町こいのぼり公園前(国道381)

100㎞スタート・蕨岡(わらびおか)中学校地図
〒787-1442 高知県四万十市蕨岡甲6959

60㎞スタート・四万十町こいのぼり公園
高知県高岡郡四万十町十川9

【選手受付】ここで、ゼッケンや記念のTシャツ、荷物袋をもらいます。

100kmの部 受付 前日の10月15日(土)
11:00~18:00
四万十市民スポーツセンター(大会事務局)
60kmの部 受付 前日の10月15日(土)
11:00~18:00
四万十町十和体育館(前夜祭会場です)
当日10月16日(日)
7:30~9:00
四万十町こいのぼり公園(60kmのスタート会場です)

ゴールが四万十市なので、当日の夜泊だと四万十市内に泊まるのが便利なのでしょうが、四万十町民として、前泊は、できればこっちに泊まってもらいたいです(笑) なお、前夜祭に参加の場合、60Kmの部は、前日の17時から18時、四万十町十和体育館で行ってますが、例年、各宿泊施設から臨時バスが運行されてます。

【前夜祭】

100kmの部 前夜祭 10月15日(土)
17:00~18:00
新ロイヤルホテル四万十
60kmの部 前夜祭 10月15日(土)
18:00~19:00
四万十町十和体育館

四万十市では、大会期間中(土~月の3日間)は市内循環バスが運行されてます。市内の各会場・宿舎・駅などを巡回。無料です。

ちなみに、スタート地点へJRを利用の場合
四万十市中村駅(100㎞コース)⇒高知駅より特急で約2時間、岡山駅より約4時間30分。

四万十町窪川駅(60㎞コース)⇒高知駅より特急で約1時間、予土線に乗り換え約40分で十川駅到着

 

県外の参加は、ホント、アクセスが大変だと思います。あまりにも遠すぎて!
それと、ウルトラマラソンの時期は、宿泊先が混み合うため、割高になりますが、パックツアーを利用する方が多いです。ご家族や応援の友人と一緒の場合、コースが非常に狭い山道なので、車での移動応援が禁止になっています。先回りして、ゴール会場で待つのが得策です。

フィニッシュ・ゴール会場の高知県立中村高等学校
〒787-0003 高知県四万十市中村丸の内24

みんなウルトラマラソンをなぜ走るの?

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ウルトラマラソンというのは、42.195㎞よりも長い距離のマラソンで、全国にも20-30くらいあります。その中でも、北のサロマ(6月北海道サロマ湖100㎞)と西の四万十(10月高知・四万十川)の2つは、ランナーにとっては憧れなんだそうです。

 

でも、そんな長い距離をどうして走るんだろう?と、私は不思議に思います。走る友人に聞くと、こう言いました。「走ってると、走ることが好きになるよ」「100km走ることはね、ドラマなんよね。走り切ってゴールした時、涙が出てくるんよ、不思議と。でも逆に走り切れなかった時が前にあってね、悔しくて悔しくて涙が止まらなくて・・・来年は絶対、絶対ゴールしようと強く思った。で、また挑戦するわけ」と。ランナー1人1人が自分の限界というドラマを背負って走ってるから、見ている私たちにも、強いものが伝わってくるんですね。

四万十川ウルトラマラソンの良いところ

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1.風景がきれい
四万十川ウルトラマラソンは、走るコースの風景がいいというのは、いつも見慣れている私でさえ思います。目に映る、山の緑、川の青が心地よいです。

 

2、空気がおいしい
「吸う空気が無臭だ」と都会から来る人によく言われます。空気が無臭って当たり前やんと思ってましたが、朝露の草の匂いと日が当たってきてからの草の匂いは違います。沈下橋を渡る時、風に乗って川の匂いがしてきます。山道を駆け上がる時、木々の匂いがしてきます。空気がもともと無臭でなんにも混ざってないから、この匂いが分かります。

 

3、人が暖かい
受け入れ側としては、やっぱり全国からくるランナーを「おもてなし」したいという気持ちが強いです。もともと田舎は、人とのコミュニケーションが当たり前のところです。初めて会う人にも「お早う」「さよなら」とかあいさつします。だから、初めてあった気がしません。一生懸命走ってる人がそこにいたら、どうしても応援したくなります。

気をつけてもらいたいこと

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1、自分のペースで走って下さい。
皆さん練習を積んできてこられる方ばかりなので、あえて言わなくてもいいかもしれませんが「今日は調子がいいぞ」と最初にペースを上げ過ぎて、あとでどっと崩れることが多いそうです。完走率は70-80%と割と高いですので、自身の決めたペースを維持しつつ、関門の時間を考慮し、遅れすぎることなく、逆算して、それに引っかからないペースでいけば大丈夫です。制限時間は100Kmは14時間00分、60Kmは9時間30分です。充分練習を積んだランナーなら、大丈夫な時間です。無理せず、自分のペースです。

 

2、給水、食事は大事です。
10時間以上走りますので、食べられる時に食べた方が絶対にいいです。特にしんどくなって食べにくい時はフルーツです。カロリーが高いので体に効きます。自分の好きな栄養食を持参して走る人、多いです。給水は不十分でも取り過ぎても体にこたえます。事前の計画とコンディションの調整が大事と思います。給水所は、5km以降の約2.5km毎に水。5km毎にスポーツドリンク、コーラ、バナナ。20km毎にはおにぎり、パンなどの給食。その他にもカステラ、みそ汁、レモン、梅干し、みかん等が準備されています。

 

3、トイレは、こまめに行く。
どのランナーに聞いても苦労すると言います。ほんと、すぐ行きたくなるそうです。トイレ待ちを少しでも解消出来たらいいんですけど。。

 

4、自分を守るグッズを準備する。
シューズやウェア・キャップなども大事です。100km、60㎞と長い距離を走るため、くつ下も丈夫で疲れにくいものがいいですね。友人はこれを使ってました。

 

5、あとは楽しんで下さい。
地元の人の声掛けを聞きながら、名物の半家(はげ)沈下橋を渡り、四万十川を満喫してください。ウルトラマラソンの参加費の一部は、四万十川の清流保全のために寄付されています。

 

四万十川ウルトラマラソン2016、今年はどんなドラマが生まれるのでしょうか。私もボランティアで参加して、ランナーの皆さんに元気をもらいたいと思います。

 

四万十川と言えば、観光だけでなく最近は色んなマラソンでも人気が上がってきました。澄んだ空気、目にも優しい空と山と川の色。そこで行われる自分の限界にあえて挑戦するマラソン大会。ウルトラマラソンをはじめフルマラソンや、山の斜面を走る面白いトレイルランニング(トレラン)もあります。
【特集】四万十川ウルトラマラソン2016など、人気上昇中のマラソン大会

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