今日はとっても良いお天気でした。茅吹手の沈下橋には、子供連れのキャンパーの方もいらっしゃいました。そこへ、ちょうどしまんトロッコ1号が通りかかったので、ビデオに撮りました。トロッコは、「ファオン」と、あいさつをしているみたいに汽笛を鳴らしてくれました。運転手さん、ありがとう!
通称:茅吹手(かやぶくて)沈下橋
沈下橋の正式名称は、新谷橋(しんたにばし)といいます。
ここの地域をを茅吹手(かやぶくて)というので、通称 茅吹手沈下橋といわれています。
昭和45年の架橋
橋の長さは、84.0メートル
幅は、3.0メートル
橋脚本数は5本
ちょっと高さがあってこわいけど、足からドボンと飛び込みのできる橋です。
ただし、水量が少なかったり、増水で流れが急な時は無理に飛び込まない下さいね。
加山雄三夫妻がロケに訪れた沈下橋
この辺りは、川原が広く形成されているのが特徴です。
その穏やかなたたずまいがイメージにぴったりだという事で、平成9年JRフルムーンポスターに採用され、加山雄三夫妻がロケに訪れました。
しまんトロッコには、よくご夫婦でいらっしゃるお客様にお会いします。
皆さん、とても仲が良くてすごくそれが自然な感じのご夫婦ばかりです。
四万十川を眺めながらのしまんトロッコの旅が、皆さんの良い思い出になりますように。
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