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高知 幕末維新博で出会う歴史 ・食 ・自然とは?

高知の龍馬像

2017年3月4日から始まる、高知県全域を舞台に行われる地域博「志国 高知 幕末維新博」が面白そうです。2017年(平成29年)は、大政奉還から150年、そして2018年(平成30年)は、明治維新より150年、日本の歴史の節目になるこの2年間、坂本龍馬を輩出した高知県としてもかなり力が入っています。

 

「幕末維新博」は、高知市内の2つのメイン会場と、高知駅前のサブ会場、東西に長い高知県の20の各地域会場を周遊して、本物の歴史と高知の食と自然を満喫するという内容です。これ、けっこう広域なんで、全部制覇するには、距離も時間も半端ない!と覚悟しましょう(笑)

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「志国高知 幕末維新博」の概要

高知駅前三志士像

名称 志国高知 幕末維新博
キャッチコピー(サブタイトル)
~時代は土佐の山間より~

歴史、自然、食など、「ほんものの高知」に出会える博覧会、というコンセプトです。

 

「自由は土佐の山間より」は、明治の自由民権運動、板垣退助が好んで使ったされる超有名なセリフです。高知では、テレビのCMにも使われるほど、日常的にもよく聞きます。それを「時代は土佐の山間より」と置き換えた今回の歴史博キャッチコピー、スケールがでっかいです。えらく大きく出たなと個人的に思いました(笑)が、高知県民的にはこのくらいが普通なのかもしれません。

 

なぜ中央の都から遠く離れた四国の辺鄙な土地から、幕末明治維新の志士たちが躍り出ていったのか?彼ら志士たちを育んだ自然や風土は、歴史にどうつながっていたのか? 高知の海、山、川の豊かな食を知り、偶然の必然が交差する歴史と高知の魅力を知る歴史博です。

 

【高知市内のメイン会場】
1、高知県立高知城歴史博物館(2017年3月4日一般公開開始)
高知城歴史博物館 入場料やアクセス 駐車場 おすすめの周辺観光
※お城のすぐ下、追手筋(おうてすじ)日曜市の通りに建ったばかり!
2、高知県立坂本龍馬記念館(2018年4月リニューアルオープン)

【サブ会場】
・こうち旅広場(JR高知駅前)

【地域会場(計20会場)】
1、室戸世界ジオパークセンター(室戸市)
2、中岡慎太郎館(北川村)
3、岡御殿(田野町)
4、安田まちなみ交流館・和(安田町)
5、安芸市立歴史民俗資料館(安芸市)
6、絵金蔵(香南市)
7、創造広場アクトランド(香南市)
8、県立歴史民俗資料館(南国市)
9、県立美術館(高知市)
10、高知城(高知市)
11、県立文学館(高知市)
12、高知市立自由民権記念館(高知市)
13、高知市立龍馬の生まれたまち記念館(高知市)
14、いの町紙の博物館(いの町)
15、佐川町立青山文庫(佐川町)
16、吉村虎太郎邸(津野町)
17、梼原千百年物語り(梼原町)
18、四万十市立郷土資料館(四万十市)
19、宿毛歴史館(宿毛市)
20、ジョン万次郎資料館(土佐清水市)

※それぞれの施設の魅力も順に紹介したいと思います。

高知の偉人たち

photo0000-3703私の好きな高知の偉人達です。それぞれの地元で大事に顕彰されています。

・坂本龍馬
・中岡慎太郎
・ジョン万次郎
・河田小龍
・絵金
・武市半平太
・中江兆民
・野中兼山
・牧野富太郎
・板垣退助
・山内一豊と妻の千代
・岡田以蔵
・岩崎弥太郎
・岩崎弥之助
・長宗我部元親
・吉田東洋
・後藤象二郎
・山内容堂
・寺田寅彦
・沢村惣之丞
・吉村虎太郎
・谷干城

幕末・明治維新の個人的考察

高知城それにしても、なぜ「幕末」とか「明治維新」という響きは、こうも現代人を魅了するのでしょうね?

 

幕末・明治維新と言えば、ずいぶん昔のNHK大河ドラマ、1980年(昭和55年)に放送された『獅子の時代』という番組が、私は大好きでした。時代が大きく転換する時の混乱、変わろうとする歴史の中で必死に生きる人々。ドラマでは、菅原文太さん演じる武骨で何度大怪我をしてもよみがえる不死身の会津藩下級武士・平沼銑次と、加藤剛さん演じる真っ直ぐすぎるくらい真面目で気丈な薩摩藩郷士・苅谷嘉顕がそれぞれの立場で対立しあい、深い友情で結ばれる様子が描かれ、その強い生き様が、毎回心にグイグイきてました。

 

ドラマの二人は実在の人物ではありませんが、歴史の勝者とは?敗者とは?時代とは?という命題を突き付けられたような、そんな印象を今も持っています。そして、もちろん若い頃に、司馬遼太郎さんの『龍馬がゆく』を心躍らせながら夜中に読んだ一人です!なので、やっぱり幕末、明治維新という響きにワクワクします。

 

「歴史は、車のバックミラーのようなもの、安全に進むために人が学ぶもの」という内容のことを、確かイギリスの歴史学者、A・トインビー博士の書で読んだように思います。ただ楽しかったねだけじゃなくて、進んできた道を確認して、これから進むべき道を見誤らないように、子どもと一緒に感じていける歴史博であってもらいたいです。だって、そうじゃないと、命をかけて歴史を作ってきた人たちに悪いですからね。もちろん、人を幸せにする美味しい食の恵みと、地球の美しさを感じる高知の自然も満喫したいです(笑)

 

高知の歴史と自然、そしてなんてたって食べること!を紹介した、高知観光モデルコースです。
高知 観光 モデルコース マップ(地図)入りでご紹介、ポイントは自然と歴史と食べること!

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