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JR四国 観光列車 しまんトロッコ 「1号」と「2号」の違いは?

江川崎駅停車中のしまんトロッコ

JR四国の予土線を走る「観光トロッコ列車」しまんトロッコには、1号と2号があります。

現在、午前に愛媛県の宇和島から出る上り便が、しまんトロッコ2号
そして折り返し、午後、高知県の窪川からの下り便が、しまんトロッコ1号です。ちなみに私たち地元沿線ガイドは、1号に乗ってます。

しまんトロッコ2号上り便愛媛県・宇和島10:29発窪川13:16着しまんトロッコ1号下り便高知県・窪川14:14発宇和島16:46着トロッコの乗車区間の違いしまんトロッコの車内

さて、1号と2号の違いは上下便の違いですが、実はそれぞれトロッコに乗ることができる区間=乗車区間も違います。上り便2号は、宇和島から土佐大正までが、トロッコの乗車区間。下り便1号は、窪川から江川崎までの約1時間半ほどが、トロッコの乗車区間となっていて、トロッコにお客さんが乗ってる間は、時速30-35キロに落としてガッタンゴットンと走ってます。

それ以外の区間は時速70キロと飛ばしてますので、トロッコには乗れません。臨時観光列車しまんトロッコ清流しまんと号
しまんトロッコは、現在、臨時観光列車なので(土)(日)祝日運行しています。GWや夏休みは毎日、運行しています。臨時観光列車ですので、通常運行している予土線の時間帯のすきま(!?)を縫って走っています。

2年前(H25年)に鉄道デザイナーの水戸岡 鋭治デザインでリニューアルしてから、運行時間とトロッコ乗車区間が、現在の状態になりました。それまでは、赤い屋根で緑の顔の「清流しまんと号」でしたし、たまーに少し大きめの、今、大歩危を走っているグリーンのトロッコとが走ることもありました。しまんトロッコ2号の楽しみトロッコの車内販売
宇和島からの上り便しまんトロッコ2号では、地元の「うわじま民話の会」の方が、地元に残るおもしろーいお話などを、軽妙に語ってくれます。そして、江川崎駅からは地元のうまいものを携えて山間屋さんが車内販売を行っています。夏限定、今の時期なら、天然ウナギのおにぎりがあるかも!天然うなぎが惜しげもなくどーんと乗っかって、たれが絶妙で、これがまた、お米が美味しいのよね。私も大好きです。

列車番号の奇数と偶数私は「なんで午前の便(宇和島ー窪川)が2号で、私たち地元ガイドが乗る午後の便(窪川ー宇和島)が1号なんだろう?」とずーっと思ってました。このあいだ、鉄道好きな方とお話ししてたら、その理由が分かりました。

鉄オタさんいわく、「昔はね、下り1号、2号、3号、上り1号、2号、3号、と時間の早い順に番号を付けてたんだよ。今は下りは奇数番号、上りは偶数番号になってる路線が多いんだよー」と教えてくれました。年がバレますが、むかーし、狩人(かりうど)という兄弟デュオ歌手が歌っていた「あずさ2号」。その歌が大ヒットした昭和52年(1977年)は、まだ昔の下り1号、2号と付けられていたけど、なんと次の年の昭和53年から、下り列車は奇数番号、上り列車は偶数番号と変更されたそうです。だから、狩人が歌うこの列車は、今では「あずさ3号」になってるとか。「へー、なるほど」と、おもしろかったです。

JR四国の観光トロッコ列車のしまんトロッコも、宇和島からは上りなので偶数、窪川からは下りだから奇数なんですね。納得です。天然うなぎのおにぎりJRしまんトロッコの運行や予約・乗り方

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