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予土線の絶景ポイント、三島の菜の花畑は食べても美味しい自然の恵み

春3月、予土線の絶景ポイント、三島は菜の花畑の黄色いじゅうたんが広がります。食用の菜の収穫が終わると、農家さんの粋な計らいで、夢のような菜の花畑になるのです。

 
この菜の花、美味しいです!食用の菜の花、こちらでは、菜花(なばな)といいます。田んぼの稲刈りが終わった後、寒い時期に農家さんは、田んぼを畑にして、菜花(なばな)の植え付けをします。一斉に収穫しないように、農家さんは、畑1枚づつ順に刈り取りができるよう、うまく時間差ができるよう植え付けしてます。
 
そして、今頃、1月中旬から2月になると、順番に、畑ごとに菜花が出荷できるようになり、農家さんはせっせと刈り取り作業をしています。とっても忙しそうです。

 

上の写真は、去年、菜花の収穫が終わったあと、菜の花畑一面になった時の様子です。菜の花が満開になるのは、その年にもよって微妙に違います。だいたい2月終わりから3月学校の卒業式の辺りでしょうか。今年は暖冬のため、収穫したあと、集荷する前の菜花のつぼみが花を開いてしまうことが多く、これが農家さん泣かせになっているようです。

 

四万十川沿いの菜花は、県内や関西方面に多く出荷されています。
時々、出荷が難しい規格外のはねができます。そのはねをいっぱいもらいました。これが柔らかくて美味しいんです。

 

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菜花(なばな)の栄養

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菜花(なばな)は、花が咲いてしまう前、つぼみがまだ開いてない状態のものを食べます。苦みがあって、苦手な子どももいますが、食べなれるとその苦みがくせになります。それに、春先だけの野菜なので、季節を感じられます。「あー、春が来たんだなー。」と、じーんとなって、わくわくするような気持ちです。

 
菜花(なばな)は、とても栄養価の高い緑黄色野菜βカロチンやビタミンB1・B2、ビタミンC、鉄、カルシウム、カリウム、食物繊維と、言うことなしの豊富な栄養素をバランスよく含んでいます。春先は、寒暖の差が激しくてついつい風邪を引き込んでしまいますが、カロチンやビタミンCを含むので、風邪予防にもってこいです。
 
他にも、がん予防や、高血圧予防、貧血予防、お肌を美しくする効果がある栄養素をたくさん含んでいるので、女性にはうれしい野菜です。

 

実は、私も先日風邪を引き込んでしまい、タイミングよくもらった菜花(なばな)を、いろんなものに入れて食べています。さっとゆでて、そのままマヨネーズで食べても良し。おひたしなら、ゆずポン酢かけたら簡単。ベーコンと炒めてパスタの具にするとか、お味噌汁やシチューにも入れるのもOK。自由に使えます。

 

ただ、「さっとゆでる」というのが、簡単そうで失敗しやすいです。たっぷりの湯に、塩を入れて(小さじ1くらい)、太い茎の部分を先にゆがき、10秒ぐらいしたら他の部分も入れると良いようです。

 

茹ですぎると、なんかべちょっとした感じになりますので、緑が鮮やかなうちに、ほんと、さっ!です。5秒から10秒くらい?でしょうか。すぐに、冷水につけて、冷めたら水気をしっかり切り、適度な大きさに切って、使わない分は小分けして冷凍します。

 

春がもうすぐ、四万十川の自然

毎年、この黄色い菜の花畑を見るのが楽しみです。三島の中州の菜の花が咲いたら、今度は桜やいろんな花が咲きだします。いろんなお花が咲き乱れる春、ぜひ四万十川沿いに遊びに来てくださいね。

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