ミョウガ農家さんおすすめのレシピをご紹介します。
高知県はミョウガの生産が日本一!
なんと、全国の生産量の8割になるそうです。
きざんでカツオの刺身といっしょに食べたり、サッと火を通したり、田舎寿司にしたりと高知ではいろんな料理につかいます。
- 薄くきざんで薬味や香味にする
- ドレッシングと和える
- 酢の物やピクルスにする
- お肉やベーコンを巻いて焼く
などなどミョウガのおすすめの食べ方をご紹介します。
1、生のまま薬味・香味にする
定番の薬味・香味にしてみましょう。
味噌汁、冷ややっこのトッピング、そうめんの薬味などに使えますよ。
切り方
半分に切る長細くきざむ
2、サラダにする
作り方
薬味の切り方と同じく長細くきりお皿に入れて、ドレッシングをかけて出来上がりです。
マヨネーズと和えるという人もいますが、わたしは胡麻ドレッシングで食べるのが好きです。
3、酢のものにする
作り方
きゅうりやワカメなど定番の食材と一緒に、刻んだミョウガを入れて、酢のものにしてみましょう。
4、ピクルス(漬け物)にする
1個または半分に切って、容器に入れ、甘酢やらっきょう酢を入れると出来上がり。
酢に漬けると色が鮮やかになります。
すし飯にのせると、ミョウガの田舎寿司が出来上ります。
肉巻きにして焼く
- 豚肉を巻いて焼く
- ベーコンを巻いて焼く
わたしは巻くのがめんどくさい時は、豚肉を炒め、そのあとさっと火を通す程度にいっしょに焼いてもいます。
まとめ
以上、ハウスでミョウガを栽培しているご近所のみょうが農家さんに教えてもらったおすすめのレシピを紹介しました。
独特の香りと味と食感が特徴のミョウガは、好きな人ときらいな人とみごとに分かれるお野菜でもあります。
わたしも子どもの頃は苦手でしたが、年齢を重ねると大好きな食べ物の一つになり、最近ではハウスで栽培されるミョウガ収穫のお手伝いにも行くようになりました。
ミョウガをたくさんいただいた時は、水をきったあとにタッパに入れて冷蔵庫で保管します。
ただし、ミョウガはショウガと同じく、寒すぎたり凍らせるとダメになってしまうので気をつけてくださいね。