イタドリは塩漬けしないと食べられないと思っていませんか?
実は、塩漬けしなくても簡単にアク抜きして、すぐに食べる方法があります。
少し熱めのお湯(70〜75℃)に短時間つけることで、イタドリの酸味を抜くことができます。
この記事では、実際に郷土料理の達人に教わった「塩漬けしないイタドリの食べ方」と、簡単にできるレシピをご紹介します。
【結論まとめ】
・塩漬けしなくてもイタドリは食べられる
・70〜75℃のお湯で短時間アク抜きがコツ
・5分以内で様子を見るのがポイント
・すぐ食べたい人におすすめの方法
もくじ
イタドリは塩漬けしないでも食べられる?
イタドリは、通常は塩漬けや水さらしでアク抜きをしてから食べます。
しかし、少し熱めのお湯を使えば、短時間でアクを抜くことができ、すぐに食べることが可能です。
「時間をかけたくない」「すぐ食べたい」という方には、この方法がおすすめです。
塩漬けしないイタドリの下処理方法

①皮をむく
イタドリの皮をむきます。
皮がむきにくい場合は、少し日光に当てて温めるとむきやすくなります。
②食べやすい大きさに切る
10cmくらいに切ります。
②適当な長さに切る。10センチくらい。
③70〜75℃のお湯にひたす(ここがコツ)
少し熱めのお湯に入れて、5分以内を目安に様子を見ます。
※熱すぎると逆に酸味が抜けにくくなるので注意
④味を見て、水にさらす
かじってみて「酸味が抜けた」と感じたら、水にさらして粗熱を取ります。
⑤水気を切って完成
これで、すぐ食べられる状態になります。
※うまくアクが抜けていない場合は、水にさらして調整してください。
すぐできる!イタドリの味噌ぬたレシピ
アク抜きしたイタドリは、そのまま和えるだけで簡単に一品になります。
作り方
- イタドリを薄く斜め切りにする(2〜3mm)
- 味噌ぬたと和える
味噌ぬたの分量
・味噌 1
・酢 1
・砂糖 1
・だしの素 1/2
シンプルですが、イタドリのシャキシャキ食感が楽しめるおすすめの食べ方です。
塩漬けせずに保存する方法(冷凍)
たくさん採れた場合は、軽く塩をまぶして水分を出し、冷凍保存する方法もあります。
塩を大量に使う必要がなく、塩抜きも簡単になります。
・少量の塩で軽くもむ
・一晩置いて水分を出す
・水気をしぼって冷凍
使うときは、そのまま調理できます。
塩漬けとどっちがいい?
イタドリの下処理にはいくつか方法があります。
・すぐ食べる → 塩漬けなし(今回の方法)
・長期保存 → 塩漬け
用途によって使い分けるのがおすすめです。
イタドリは下処理が面倒なイメージがありますが、工夫すれば簡単に楽しめる山菜です。
「すぐ食べたい」という方は、ぜひ塩漬けしない方法も試してみてくださいね。