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イタドリ ジャム 簡単レシピ!甘酸っぱさが魅力の意外な味

イタドリは、高知県ではとっても人気の山菜です。
タデ科の植物なので、エグ味・酸味が強いため、水にさらす下処理をします。
ジャムなら簡単!意外とお砂糖とも相性が良いです。

 

煮込んでできた緑色のイタドリペクチンは、見た目は「ホントに美味しいの?」と疑ってしまいますが、酸味がさわやかでけっこういけます。その味は、甘酸っぱいイギリスのルバーブジャムのような味。ルバーブもタデ科の植物で、ジャムにすると美味しいですね。真っ赤なジャムになり、イタドリとはずいぶん見た目の色が違うのですが、酸味を生かした味が似ています。

子どもと一緒に楽しくイタドリのジャム作り、短い動画こちらです(24秒)

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イタドリのジャムの作り方

田舎ではイタドリをジャムにする人はあまりいませんが、毎年、イタドリジャムを作るのが楽しみという、高知市内の友人に簡単ジャムのレシピを教えてもらいました。弱火でトロトロ煮込むので、ちょっと時間がかかりますが、電子レンジを使って時短します。一度はまると忘れられない味、イタドリジャムのレシピです。

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皮をはぎます

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輪切りにして水にさらします

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レンジである程度柔らかくして、お砂糖を入れて鍋で煮込みます。レモンを少々。あくが出たらすくって下さい。

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小瓶に入れて冷蔵庫で保存

【材料】

イタドリ 3本
砂糖 大さじ5(お好みで)
レモン 少々

【作り方】

①まず、イタドリの皮をはぎます。
温めると剥ぎやすくなります。
大きな袋に入れて日光に当てて温める方法と、お湯で少し(30秒くらい)温める方法があります。ピーラーで剥ぐこともOK.

②1センチ弱の輪切りにします。

③水にさらします。
友人はさらさずにそのまま使うそうですが、私は2時間ほど水でさらしました。

④ザルに上げたら、耐熱容器に入れ水を加えずに、電子レンジで、2~3分、柔らかくします。
イタドリの水分がけっこう出てきます。柔らかさは、木べらでつぶれる位が目安ですが、様子を見て電子レンジにかけて下さい。

⑤水分は捨てず、そのままお鍋に入れて、お砂糖(使う量の半量くらい)を加えます。弱火でコトコト煮詰めます。木べらでイタドリを潰しながら煮詰めていきます。※あくが出たら、すくいます。

⑥レモンをちょっと垂らします。
ちょっとでいいです。あまり入れるとレモンの酸味が強くなります。
焦がさないように木べらで混ぜて煮詰めます。味を見ながらお砂糖を入れ、お好みの甘さに調整。好みの柔らかさになったら、出来上がりです。

 

私は、ちょっと硬めで、お砂糖多めで仕上げました。冷めたら、煮沸消毒した小瓶に入れ、冷蔵庫で保存。見た目はホントにおいしいの?って感じですが、ちょぴっとなめると甘酸っぱい。パンにつけてもいいし、ヨーグルトと一緒に食べても美味しかったです。お湯で割って、イタドリ茶もアリでした(笑)

 

「イタドリジャム、けっこうイケますよ!」と言ったら、ご近所のAさんは、フードプロセッサーを使いイタドリを細かくし、レモンの代わりに柚子をちょっと垂らし、煮詰めて、はちみつで仕上げました。とろとろっとした滑らかな感じでこれも良かったです。

昔も今も子どもたちの遊びの中にあるイタドリ

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子どもと一緒にジャムを作りましたが、子どもの方が私より皮を剥ぐのがずっと上手。
「お母さんより上手だね」と言うと、コツがあるそうです。
「お母さん、下手やね。ゆっくり丁寧にはいだら、きれいにいけるよ」と言ってました。さすが、この間まで小学生してた子は、慣れてます。お友達みんなで、イタドリを採って楽しく遊んだ経験が生きてます(^-^)

 

昔も今も、イタドリは子どもたちの遊びの経験の中にしっかりと根付いているようです。
春、暖かくなるとニョキニョキと出てくるイタドリを、みーんなわれ先に取りに行き、和え物にしたり煮つけたり。塩漬けの冷凍保存で、お正月の山菜料理にも使います。

【特集】イタドリ レシピ 食べ方いろいろ!高知で人気の春の山菜

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