2017受賞チームと高知のよさこい祭りの日程と見どころ

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よさこい鳴子 おすすめの観光

2017年第64回よさこい祭り受賞チームが決まりました。
おめでとうございます!

よさこい大 賞 十人十彩
金  賞 旭食品
 〃 濱長花神楽
 〃 とらっくよさこい(ちふれ)
銀  賞 ほにや
 〃 俵屋グループ
 〃 ダイヤモンドダイニングよさこいチーム
審査員特別賞 総合クラブとさ「青龍」
 〃 同志社大学よさこいサークル「よさ朗」
 〃 あたごまち愛組氣炎一座
地区競演場連合会奨励賞万々商店街 万々歳
au
上町よさこい鳴子連
よんでん
帯屋町筋
セントラルグループ踊り子隊
京町・新京橋「ゑびすしばてん連」
NTTドコモ
サボタージュ
上總組
天空しなと屋 しん
帯屋町筋ジュニア隊
地区競演場連合会地方車奨励賞梼原
高知信用金庫
ちかもり

2017年受賞チーム【動画】
受賞チームの様子を撮影された素敵な動画が、たくさんあるので紹介します。

よさこい大 賞十人十彩

追手筋(おうてすじ)本部競演場で様子を、地方車(じかたしゃ)から撮影されている動画です。

昨年の金賞から今年はよさこい大賞へ、とうとう返り咲きました。踊り子の情熱、チームの団結力が見事に花開いた感がします。おめでとうございます!まるで、ドラマをみているような、踊り子の豊かな表現力に感動します。

 金 賞 旭食品

梅ノ辻(うめのつじ)競演場での様子です。なんて、艶やかでそれでいて爽やかなんでしょう!ステップが軽やかで若さを感じるな~。小物使いがとっても素敵です!

 金 賞 濱長花神楽

さすが、濱長花神楽(はまちょうはなかぐら)さん!いつもながら、お座敷がミュージカル形式の大舞台になったような、ザ・プロフェッショナル!な感じで、もうホントに好きです。

 金 賞 とらっくよさこい(ちふれ)

今年もやってくれました!とらっくよさこい(ちふれ)さん、楽しすぎです!
万々(まま)競演場での様子です。
https://www.youtube.com/watch?v=kzPQHE48wnw

銀 賞 ほにや

帯屋町(おびやまち)演舞場での様子です。

笑顔いっぱいの踊り子が、観客の目と鼻の先を、明るく激しいダンスで通っていきます。こんなん見たら、みんなイチコロですわ(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=jCrmrKENgmk

銀 賞 俵屋グループ

五色浜をテーマに、黄色と青の衣装、いつもの真っ赤な大きな野点傘(のだてかさ)、徳島の阿波踊りが少し取り入れられ、静と動があり大人っぽくて素敵です。
https://www.youtube.com/watch?v=bMNc1iZsk8I

銀 賞 ダイヤモンドダイニングよさこいチーム

キレッキレのジャパニーズポップカルチャーです!
https://www.youtube.com/watch?v=1guk893TIjo

審査員特別賞 総合クラブとさ「青龍」

正調のよさこいをベースに爽やかなアレンジが心地よいです。(これなら、50代の私でも踊れるかな?いや、無理か・・)
菜園場(さえんば)競演場での様子です。
https://www.youtube.com/watch?v=7jGNJmYNtzE

審査員特別賞 同志社大学よさこいサークル「よさ朗」

きりっとして、若くて勢いがありますね~。
https://www.youtube.com/watch?v=TU6Og57cl9Q

審査員特別賞 あたごまち愛組氣炎一座

粋が良いチームです!とっても楽しそうに踊ってて好感がもてます。

【ここまで追記です】

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祭りの概要

2017年今年で第64回となる高知のよさこい祭り、町全体がよさこい祭り一色、エネルギッシュでカッコいい!私も大好きなお祭りです。

観光で高知へいらっしゃるあなたへ

  • よさこい祭りの日程
  • おすすめの会場
  • 見どころと楽しみ方

地元目線でご紹介します。

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日程と会場

祭り全体の日程や時間、競演場・演舞場となる会場の紹介です。

日程

よさこい祭りの日程は4日間、毎年8月の同じ日にちと決まっています。

  • 8月9日・前夜祭
  • 10日11日・本番(本祭)
  • 12日・全国大会と後夜祭

9日の前夜祭では、去年の受賞チームがステージで踊ります。どのチームも「今年も、賞をいただくぞ!」と狙っていて、闘志メラメラです!

10日11日の2日間は、審査を行う本番(本祭)
11日の夕方に、審査の結果が各チームに通知されます。

最終日12日は、県外チームと受賞チームが踊る全国大会と、受賞チーム表彰式の後夜祭があります。

時間

【8月9日・前夜祭】

祈願祭16:30~中央公園神事
前夜祭17:30~22:00中央公園開会挨拶、優勝カップ返還など

 

前年受賞チームの踊り披露

花火大会19:30~21:00鏡川(かがみがわ)河畔※荒天の場合は8月13日に順延

去年の受賞チームがステージ上で踊る前夜祭。どのチームも「今年も!」と受賞を狙っていますので、気合が入っています。

【8月10日と11日・本番】

本番の各演舞場・競演場の時間(予定)

緑色:競演場

11:00 ~22:00帯屋町(おびやまち)演舞場
11:30 ~22:00中央公園競演場
12:30~21:30上町(かみまち)、升形(ますがた)地域、万々(まま)、愛宕(あたご)、菜園場(さえんば)、梅ノ辻(うめのつじ)、はりまや橋(以上 競演場)
旭(あさひ)、京町(きょうまち)、秦(はた)、高知城(こうちじょう)、高知駅前(以上 演舞場)
13:15~17:15追手筋(おうてすじ)本部競演場 (昼の部)
17:45~21:30追手筋(おうてすじ)本部競演場(夜の部)
18:30~21:30柳町(やなぎまち)演舞場[地元チーム限定](11日のみ)

【8月12日】

 全国大会、後夜祭

受賞したチームの喜びが爆発します。

開会式12:45~高知城開会式典
演舞13:30~21:30高知城、追手筋(おうてすじ)、帯屋町(おびやまち)、中央公園 4会場にて演舞その年に多くの人に感動を与え、各賞を受賞したチームが全国よりエントリーされたチームと競演します。
表彰・後夜祭18:30~22:00中央公園今年の受賞チーム表彰・後夜祭

会場

map2015

地図:高知市観光協会より引用掲載

踊りを披露する会場には

  • 演舞場
  • 競演場

の2種類があります。

演舞場9箇所、競演場7箇所の合わせて16箇所です。

どこの会場とも無料です。

ただし、追手筋(おうてすじ)本部競演場の桟敷席(さじきせき)は、有料で席のチケットが販売されます。

参考サイト桟敷席(さじきせき)について 高知市観光協会HP

ところで、競演場と演舞場の違いは何でしょう?

競演場は審査対象となる会場です。なので、本祭中に必ず一度は演舞しないと審査の対象から外れてしまうそうです。

踊り子たちは、アーケード街や商店街、公園、駅前、ショッピングセンターの駐車場など16の会場を、徒歩やバス、電車等で移動しながら踊っています。町は、踊り子たちの熱気でいっぱいです。

おすすめの場所

追手筋(おうてすじ)本部競演場
ここは、踊り子の一番人気の会場です。なんといっても、テレビ中継があることと、ここでしかもらえない個人賞の花メダルが、追手筋(おうてすじ)本部競演場の魅力です。踊り子の本気度が凄いです!

有料ですが、観客用の桟敷席(さじきせき)があります。指定席1,800円、一般1,300円で座席が確保できます。本祭中は踊り子が途切れることなく北・南の両レーンを踊っていきます。踊り子がもっとも気合を入れて踊る場所ですので、見ごたえアリです!

追手筋本部競演場は、昼の部・夜の部、何時にどちらのレーン(南・北)をチームが通るのかが決まっています。

例年、祭りが近くなれば「よさこい祭り公式WEBサイト」にその順番がアップされます。

帯屋町(おびやまち)演舞場
競演場・演舞場の中で一番距離が長く(550メートル)商店街の帯屋町アーケードを踊ります。観客が声をかけてくれたり、うちわで扇いでくれたり、汗を拭いてくれたりという踊り子との一体感が味わえることが人気です。空気が薄いんじゃないかと思うくらいの熱気の中、踊り子は気力と体力をふりしぼって全力で踊りきります。

中央公園高知城
ステージ上での演舞ですので、チーム全体を見ることができます。観客用のイスが用意されていますが、昼間の炎天下は日差しが厳しいです。夕方から少し涼しくなった時の方がおすすめです。

秦(はた)演舞場
他の会場と離れていますが、イオンモールの駐車場なので、お買い物と踊りの見物が可能です。無料の桟敷席が設置されています。観光や家族の思い出づくりになると喜ばれている「飛び入りよさこい」(有料)があります。

はりまや橋競演場
老舗商店街並ぶアーケードの中で、少し狭いのですが、それがかえって観客との距離が近いと人気です。踊り子のほとばしる汗と熱気で、アーケードの中はムンムンとしています。

高知駅前演舞場
列車や飛行機の時間が気になる場合、高知駅前ならギリギリまで踊りを楽しむことができます。高知駅近くから高知龍馬空港への直通バスが出ています。

万々(まま)競演場
無料の桟敷席が設置されています。アットホームで、地元の人との触れ合いがあったかいです。

他の競演場・演舞場でも、商店街や町内会がボランティアで独自に運営し、踊り子に気持ちよく踊ってもらうために、給水所を設置しています。その暖かい気配りに踊り子たちも感動し、最高の笑顔の踊りを見ることができます。

運営する地元ボランティアの熱い思いが、よさこい祭りを支えているんだなと感動します。

どこの会場とも、それぞれ特徴があって楽しいです。ですが、すべてを周るのは距離もあってほんと大変です。

  • 場所を決め、やってくる踊り子チームをじっくりと見る
  • お目当てのチームの踊る場所を追っかけて移動する

という楽しみ方もあります。

何時からどこのチームがどこの演舞場・競演場で踊るのか、実は、追手筋本部競演場以外は、その日の演舞場・競演場の混み具合によるため決まっていません。各チームがそれぞれ予定を組んでまわっています。

お気に入りのチームがどこで踊っているのか、次はどこの会場へ移動するのか分かる便利なアプリが「どこいこサービス よさこい祭り」です。サービス提供期間は、8月10日、8月11日の2日間。活用してみて下さい。

オリジナルうちわ

実は、各チームがPR用にオリジナルうちわを配っています。

「うちわ下さい!」と積極的に行きましょう。枚数に限りがあるので、踊り始める入り口付近の方がゲットしやすいかなと思います。

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見どころ

踊り子はみんな、普段は普通の社会人、学生、主婦、高校生、中学生と、つまり一般人です。

鍛錬して磨き上げた息ぴったりの踊り、手の動き、表情、踊り子の躍動感、熱気あふれる会場は、ホントに暑くて大勢の人で大変疲れますが、その場に行かないと味わえない感動です。

おすすめチーム

どこのチームも、誇りをかけて「うちこそ1番!」とばかりに踊りを披露します。

特に、常連チームの「ほにや」「濱長 花神楽」「俵屋グループ」、東京から参戦の「ダイヤモンドダイニングよさこいチーム」は、やはり見ごたえがあります。

あでやかな衣装、曲のオリジナリティー、大通りをエネルギッシュに踊り進む様子、ステージならではのフォーメーション(隊列)の変化、なんといっても踊り子のプロフェッショナルな表情は感動ものです。

私のひいきのチームは、もちろん地元チームの四万十町よさこい踊り子隊「四万夢多(しまむた)」です。きょうだいも踊ってますし、うちの子ももう少し大きくなったら、チームで踊る気満々です。5年目の若いチームですが、曲も渋いし、踊りもセンスいい。なんといっても地元LOVE、よさこいLOVEの気持ちがいっぱいです。

約200チームも参加するよさこい祭り、きっとあなたの感性にビビッとくるチームが見つかります。

踊り子は、この日のために1年があるようなもの、と言っても過言ではないくらい、踊り、燃焼、そして翌年の8月に向けてまた始まります。みんな、よさこいが、心底好きながよね~。

昔は、よさこい祭りに参加する人は、高知市内がほとんどでしたが、高速道路もできて郡部から市内へも近くなり、県東部や県西部から地元チームが多く参加するようになりました。県外からの参加も多くなっています。

2016年の受賞チーム

2016年第63回のよさこい祭りの受賞チーム。

大賞ほにや

大賞は「ほにや」さん。さすが、貫禄の踊りです。ラップも取り入れた明るくクールなリズム、切れのある踊り、次々と変わる隊形、小物使いの変化も楽しいです。私は、隊列の後ろ側でバシッと決める男子グループと、それに続くちびっこグループの可愛さにやられました。

愛宕(あたご)の競演場は、路線バスが通行するため、バスが来たらすぐに隊列を左に寄せないといけないのですが、「ほにや」さんの隊列移動は、スムーズできれいです。

【金賞】は、3チームとも老舗有名チームでした。

金賞濱長 花神楽(はまちょう はなかぐら)
金賞十人十彩(じゅうにんといろ)
金賞旭食品(あさひしょくひん)

金賞の濱長 花神楽(はまちょう はなかぐら)さんは、艶があって大人っぽいです!

傘やさらしの小物使いがすごくきれいです。

十人十色(じゅうにんといろ)さんは、南国土佐を後にして」の歌と正調のよさこい節から始まるしぶさ、スピードとドラマ感が半端ないです。

同じく金賞の朝日食品(あさひしょくひん)さんは、力強くてあでやかな踊りが印象的でした。

はりまや橋競演場は少し狭いため観客との距離がとても近く、迫力があります。

【銀賞】

銀賞とらっくよさこい(ちふれ)
銀賞いなん
銀賞國士舞双

【審査員特別賞】

審査員特別賞四国銀行
審査員特別賞上町よさこい鳴子連
審査員特別賞ぞっこん町田’98

当日、踊りに参加したい!

よさこいを踊りたくなったあなたのために、当日、飛び入りで参加できるチームがあります。

これで、あなたもよさこいチームの一員です。

1、「市民憲章よさこい踊り子隊」

日程本番10日、11日とも参加可能
受付時間午後2時頃から
受付場所県立高知追手前高校グラウンドにて
詳細例年、高知市のHPにアップされます。「市民憲章よさこい踊り子隊について」

2、「あったか高知踊り子隊」

日程本番10日、11日とも参加可能
事前予約電話かファックス Tel 088-823-5941

 

Fax 088-824-2048

集合場所高知県庁本館東側通路
対象者県外在住者
参加料一人・一日あたり 大人2,500円(中学生以上) 小人(小学生以下,幼児含)2,000円
詳細例年、高知県のHPにアップされます。「あったか高知踊り子隊県外踊り子募集について」
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見学の注意点

駐車場

よさこい祭りが始まったら、全国から集まってくるよさこいLOVEの踊り子たち(約200チーム、約19,000人)と、その熱狂的な踊りを見る県内外からの観光客で、高知市内は人と車であふれかえります。

200台の派手な地方車(じかたしゃ)と、踊り子の移動用バスで道路は大混雑!

前夜祭以外は、午後から夜10時ごろまで交通規制が入りますので、車での移動はあまりおすすめ出来ません。各演舞場を周るには、路面電車・バスの公共交通と徒歩をおすすめします。

どうしても車でという場合は、朝早い時間なら駐車場の確保も可能です。

高知市が作成している駐車場の地図が(2015年版)が便利です。会場から少し離れたところのほうが、車の入出には便利かもしれません。

参考サイト市内中心部の駐車場マップ

熱中症対策

ペットボトル飲料

昼間は炎天下です。熱さ対策をして、水分は必ず取り、熱中症に気を付けて下さい。

夜間は、わりと涼しくはなりますが、中央公園などは人でいっぱいです。家族が迷子にならないよう注意です。屋台も出てますが、少々混んでます。

多くの競演場・演舞場は立ち見です。

荷物にはなりますが、小さな折りたたみのイスや敷物があると便利です。時々は公園の木陰や風の吹く場所、クーラーのある店内で休憩しましょう。

おすすめのかき氷のお店

暑い時はやっぱりかき氷です!人気の高知市内のかき氷のお店です。

「甘味処ほてい茶屋」

住所高知市帯屋町2-3-1ひろめ市場内
営業時間10:00~22:00
定休日ひろめ市場と同じ

老舗お茶屋さんの甘味処です。自家製のきび砂糖の蜜で作るシロップが人気!種類も15種類と豊富です。場所も、帯屋町ひろめ市場内と分かりやすいです。

私は、抹茶シロップで小豆と白玉も乗っかっている「スペシャル(520円)」が好きです(笑)

「かき氷専門店「がるる氷(GARuRu KO-RI)」

住所高知市帯屋町1-15-15第三すずきビル
営業時間11:00~18:30(日曜日18:00)
定休日不定休


大阪の人気カフェ店プロデュースのかき氷専門店です。てんこ盛りのふわっふわのかき氷が、心をギュッとわしづかみです(笑)

「ぜにや菓子店」

住所高知市菜園場町4−15
営業時間9:30~150:30
定休日土日祝日

ぜにやさんは普段はお弁当&お好み焼き屋さんで、夏のあいだは期間限定、手作りシロップのかき氷を販売しています。甘酸っぱい木苺のコンポートが乗っかったフランポワーズ(650円)、はちみつレモン(650円)、珈琲ミルク(650円)といった大人の味が人気です。菜園場(さえんば)競演場に行かれる際は、ぜひ寄ってみて下さい。

トイレ

トイレは、公園の公設トイレ、臨時トイレ、近くのお店で借りるになりますが、どこも混んでます。

コンビニやスーパーでは、お買い物をして、お借りするのが良いですし、冷房のあるところで少し涼むと、熱中症対策になります。

もちろん「トイレはどこですか?」と聞けば、高知の人はすぐに教えてくれますが、事前に知っておくには、便利なスマホアプリもあります。活用してみて下さい。

@トイレ

@トイレ
無料
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期間中の宿泊

よさこい祭り期間中、高知市内の宿泊は大変混んでいます。県外チームも多く、1年前から目星をつけて手配してるところばかりです。

お祭りは開催時間が11時ごろと遅めですので、JR予土線、土讃線の沿線市町村や、安芸市や四万十市(旧中村)の土佐くろしお鉄道沿線に宿泊しても、じゅうぶん高知市内へ見物に行けます。

高知市内の喧騒とはまったく別の郡部の静かな高知を楽しむのも、いいと思いますよ。

昼間歩き疲れたら、夜は涼しいお部屋で、テレビ中継でよさこいを楽しむのも乙です。

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まとめ

毎年8月9日~12日の4日間、くり広げられる真夏の祭典 “よさこい祭り”

この期間、高知市内はよさこい祭り一色です。

ジリジリとした真夏の太陽、大音響とあふれる熱気、カラフルで斬新な衣装。日がどっぷりと暮れてもなお続く情熱的な踊り。私は踊り子のほとばしるエネルギーに、感動します。

とにかく熱い!
人でいっぱい!
どこも混んでる!

を承知で、ぜひ本場高知のよさこい祭りにおいで下さい。きっと、よさこいの魅力のとりこになることと思います。

終戦後の不況を吹き飛ばそうと昭和29年に始まった「よさこい祭り」60年以上の歴史とその淵源の紹介です。

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