高知県のお土産と言えば、やっぱり
芋けんぴ
さつま芋を5ミリくらいの短冊切りにして、油で揚げた自然派お菓子。
「あ、高知の芋けんぴ、大好き!」と、県外の友達や親戚に好評です。
というか、うちの家族も大好物。
写真:芋けんぴー高知まるごとネットさんから引用掲載してます
芋けんぴ+海洋深層水
ガリガリとした食感で、ちょい固めのお芋スティック。
お砂糖をまぶしてるし、あんまり食べ過ぎると太ってしまうのが難点。
普通の芋けんぴから、芋けんぴレボリューションして一気にファンが増えたのが、
高知県沖の海洋深層水入り 塩けんぴ
飽きがこなくて甘じょっぱさがやみつきになって、、
やっぱり、食べ過ぎてしまいます。
高知県の東、室戸岬沖には、水深500~1000mを北東方向に流れる海流があって、室戸岬の陸棚斜面にあたって湧き上がる、湧昇流を取水.
海洋深層水として、飲料水やお菓子、化粧品など高知県では800種類の商品に活用しています。
海洋深層水は、マグネシウム、カルシウム、ミネラルが豊富なんだそうです。
四万十町内のけんぴ屋さん
町内にある「南国製菓」さんは、昔からポップコーンと芋けんぴを作っていて、県内でも有名なメーカーです。
ここの海洋深層水入り塩けんぴが一番人気。
これから師走に入ると、お土産や年末年始の贈り物に、フル稼働で忙しくなると思います。