しいたけ レシピ 簡単 ランキング!苦手な子どものうちの工夫

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レシピ

「しいたけ、嫌ーい」と言う子どもは、けっこういます。
かくいう、うちの子ども達も、椎茸の匂いや食感がいやで、小さい時はなかなか食べてくれませんでした。

 

でも大丈夫です。小さい時はあんなに嫌がっていたのに、お年頃になったうちの娘も「椎茸はローカロリーで、繊維が豊富でダイエットにいいの!」と、今では、鍋や水炊きに入れてる大きな椎茸もちゃーんと食べてます。椎茸も野菜も、何でもべーっと出していた息子は「野菜が食べたい!」といっちょ前に言ってます。いずれ食べるようになるもんなんですね、実感してます。椎茸が苦手の子どもに人気の、めっちゃ簡単レシピと、友だちから聞いたそれぞれのおうちの工夫レシピをご紹介します。

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ハンバーグに入れてしまう!

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まず、簡単お手軽な椎茸のレシピ1位は、子どもの好きなハンバーグに入れてしまう!です。

1)椎茸はみじん切りにする。

2)塩コショウで下味をつける。または、砂糖醤油でちょっと甘辛の下味をつける。

3)ミンチ、卵、パン粉で、ハンバーグの種を作り、そこに椎茸の下味をつけた分をいれ、ハンバーグの形にする。

うちはいつも、ミンチと豆腐を半々の分量にして、あっさり系ハンバーグです。椎茸の形が見えたとたん食べないうちの子も、ハンバーグに入れてると、ソースの味にごまかされて食べてました。

こういう、ごまかしレシピ、使えます。例えば、「にんじん、きらーい!」と言う子どもは、人参の形が見えると嫌がるので、おやつのホットケーキを作る時に、すって入れてました。甘いので人参の味なんかしません。これで、しめしめ、作戦成功です。ばれたら、「あら、ばれた~?」でごまかしましょう。

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カレーやオムライスに入れちゃえ

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友人は、カレーを作る時に、椎茸をスライスして入れるそうです。カレーの味にごまかされて、椎茸の味が苦手な子どもにいいですね。うち子どもたちは、オムライスが好きだったので、はじめは匂いの少ないしめじを千切りにし、次に椎茸を千切りにして、ちょっとづつ大きくしていきました。卵のふわとろとデミグラスソースやトマトソースといっしょにけっこう美味しく食べてました。

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チーズとマヨネーズを乗せて焼いちゃえ!

チーズやマヨネーズは、椎茸と相性がいいので、子どもも大喜び。

1)生椎茸のイシヅキの部分を取ります。(イシヅキは、スライスして炒めたり味噌汁に入れてもコリコリして美味しい)

2)イシヅキを取った部分が、丸ーくへこむので、そこで、マヨネーズ、チーズを乗せて、塩コショーで下味をつける。

3)アルミホイルに並べて、オーブンで5分~8分焼く。お醤油を垂らすと香ばしいですね。

 

私のお気に入りは、ピザのトッピングです。椎茸は焼くと香ばしく、子どもも大好きなチーズとなら文句なく食べてました。
子ども達は小さい頃は椎茸だけでなく、根野菜、トマトもピーマンも人参も玉ねぎも大の苦手でした。保育所の給食でも嫌いなものは、べーっと出してしまうことが多く、保育士さんから「おうちでも食べさせて下さいね。」言われて、ほとほと困った思い出があります。

 

しいたけ嫌いは、小さなうちはしょうがないけど、絵本でお化けしいたけをやっつけるお話を読んで楽しんだり、「しいたけ、おいしいよ」「体にいいよー」とか言ってたら、いつのまにか食べるようになってました。あせらず、怒らず、ちょっとづつ、少々べーっと出してもおおめに見ていくのがいいのかもしれません。

 

田舎の山々で採れる原木椎茸を使ったレシピや栽培の方法、保存の紹介はこちらです。

【特集】椎茸栽培の方法や保存の仕方、田舎で人気のレシピを紹介

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