よさこい祭り、本祭2日目
きのうに引き続き、高知市内はよさこい祭りで大賑わいです。
今日は本祭2日目。
明日は、賞をとったチームが、中央公園の舞台で踊る後夜祭で、熱いよさこい祭りが幕を閉じます。
高知の夏はよさこい抜きでは語れない!
こんにちは、しまんトロッコ1号旅ガイドのよしみです。
なんか、トロッコそっちのけで、よさこいよさこいと言ってますが、ごめんなさい、許して下さい。
高知の夏は、よさこい抜きでは語れないんです。
県内のローカルテレビは、きのうも今日も各競演場の様子を中継しています。
はりまや橋競演場には、ハリセンボンの春菜さんとはるかさんの姿があり、春菜さんも「角野卓造じゃね〜よ!!」とか言って、地方車から盛り上げてました。
春菜さんがしていたマイク持ちは、踊り子たちに気合を入れ、観客を盛り上げる重要なパフォーマー役。
通常はチームのリーダーがやってますが、春菜さんもなかなか堂にいってましたね。
はりまや橋競演場は、ふだんは老舗店がならぶアーケード街です。
他の競演場より少し幅が狭く、隊列が4列だとほんとぎりぎりで、よさこいの踊り子たちがすぐ目の前を通っていきます。
今年よさこい大賞「ほにや」のはりまや橋での踊りを、You-tubeで見てみて下さい。↓
[youtube id=”Eou0S8n4pUs” align=”center” mode=”normal”]
そして、私個人のひいきチーム「四万十町よさこい踊り子隊・四万十夢多」の菜園場(さえんば)競演場での踊りも、紹介させて下さい。
普段は農業、会社員、役場職員、保育士、美容師、学校の先生(校長先生もいます)、中学生、高校生などなど、6月から一生懸命練習して本番を迎えました。
よさこい祭りは、明日の後夜祭で終了しますが、それぞれのチームは地元に帰ってから、いろんなお祭りやイベントで踊り、地元の活性化に一役かっていきます。
よさこいは、地産地消でもあるし、地産外商で県外での高知県PRにも大きな一翼をになってます。
高知県民にとって、よさこい祭りは、ソウルダンス。
昔から、小学校の運動会や、地域のお祭りイベントでも必ず踊る定番枠。
普段は農業、サラリーマン、自営業の人が、突然セミプロの踊り子に変身する。
それが高知のよさこい祭りです。
さて、明日から高知は通常に戻ります。
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