高知と言えば、やっぱり「かつおのたたき」
せっかく高知へ来るなら、食べるだけではもったいない。
そこで、おすすめしたいのが、藁焼き体験です。
自分でかつおをさばき、藁(わら)で豪快に焼いて食べるたたきは、旨さがまったく違います。
高知県民は、かつおのたたきにちょっとうるさいので、
「どこの店が新鮮か」
「タレがうまいか」
「塩で食べるか」
話し始めると、止まりません。
この記事では、私も実際に行ったことがある、高知西部のおすすめ藁焼き体験施設をご紹介します。

もくじ
初がつおと戻りがつお、どちらも旨い!
かつおの旬は年に2回あります。
3月下旬から5月ごろは、「初がつお(上りがつお)」の季節。
身が引き締まり、さっぱりした味わいが特徴です。
「目には青葉 山ほととぎす 初鰹」
という俳句があるくらい、日本人は昔から初がつおが好きなんですよね。
そして、三陸沖まで北上したかつおは、秋になると再び南下します。
9月〜10月ごろの「戻りがつお」は脂がたっぷり。
藁で焼くと、脂がジュージュー音を立てて、本当に食欲をそそります。
私は、どちらかと言うと戻りがつお派です(笑)
中土佐町久礼の藁焼き体験
高知市から西へ車で約40分。
JR土讃線の特急でも、高知駅から40分ほどで行けるのが、中土佐町久礼(くれ)です。
ここは、かつおの一本釣りで有名な漁師町。
太平洋の潮の香りが漂う、かつお文化の濃い町です。
黒潮本陣・黒潮工房
久礼でおすすめなのが、「黒潮本陣」と「黒潮工房」。
- 温泉
- 宿泊
- 食事
- かつお藁焼き体験
までそろった人気施設です。
私は以前、お隣の四万十町から続く古い遍路道を2時間ほど山歩きして、腹ペコ状態でここへ行ったことがあります。
その時に食べた焼きたてのかつおのたたきが、本当に美味しかった!
やっぱり漁師町は、かつおへの愛情とこだわりが違います。
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黒潮町佐賀の藁焼き体験
もう一つおすすめなのが、黒潮町佐賀。
高知市内から西へ車で約2時間ほどです。
ここも、かつおで有名な町です。
黒潮一番館
黒潮町で人気なのが「黒潮一番館」
元漁師のおんちゃん(おじさん)や、元気なおばちゃん達が、藁焼きを教えてくれます。
小学生でも体験できるくらいなので、初心者でも大丈夫です。

藁焼き体験の流れ
体験では、
- かつおをさばく
- 藁で豪快に焼く
- 氷水でしめる
- 刺身包丁で切る
- 皿鉢に盛り付ける
という流れを体験できます。
ネギをたっぷりふって、にんにくスライスと一緒に食べると最高です。
やっぱり、自分で焼いたたたきは格別なんですよね。
「腹んぼ」が旨い!
藁焼き体験では、かつおの心臓や「腹んぼ」と呼ばれる部分を炙って食べることもあります。
これがまた絶品!
地元ならではの食べ方ですね。
料金は少し高め?でも価値あり
黒潮一番館の藁焼き体験は、普通にたたきを食べるだけに比べると、少し高めです。
でも、
- 漁師町の空気
- 藁焼きの炎
- 焼きたての香り
- 自分で作る楽しさ
まで含めると、かなり思い出に残ります。
高知観光の体験としておすすめです。
※料金や予約状況は、最新情報を公式サイトでご確認ください。
高知県民に「おすすめのたたき店」を聞いてみよう
高知では、スーパーの鮮魚コーナーにも普通にかつおのたたきが並んでいます。
それくらい、身近な食べ物です。
だから高知県民に、
「この辺りで美味しいかつおのたたきのお店ありますか?」
と聞くと、かなり真剣に教えてくれます(笑)
- 「ここは新鮮」
- 「ここのタレが旨い」
- 「塩たたきならここ」
など、人によって推しが違うのも面白いところです。
そういう私も、魚屋の子だったので少々うるさいです(笑)
高知でしかできない「かつお体験」をぜひ!
高知のかつおのたたきは、
- 食べる
- 作る
- 焼く
- 盛り付ける
まで含めて楽しい食文化です。
ぜひ、高知へ来たら、藁焼き体験にもチャレンジしてみてくださいね。
焼きたてを食べた瞬間、
「ああ、高知へ来てよかった!」
と思うはずです。
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