神木隆之介さん主役、浜辺美波さんヒロインのNHK朝ドラ『らんまん』は、『舞いあがれ!』の次の朝ドラとして2023年(R5年)4月3日(月)から放送が始まります。
4月は『らんまん』のモデル・牧野富太郎博士の誕生月です。
牧野博士の誕生月に『らんまん』が開始されるのは、とても喜ばしいですね。
『らんまん』は高知県出身の植物学者・牧野富太郎博士の人生をモチーフに、大胆に再構成されたフィクションとして展開されます。
愛する草花に向き合い続けた主人公の植物学者・槙野万太郎と、妻の寿恵子が歩んだ波乱万丈の物語です。
高知県内でもロケが行われています。
ロケ地をこちらで紹介しています。
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【関連】朝ドラ『らんまん』ロケ地一覧
『らんまん』の放送期間や舞台やあらすじ、キャスト、モデルとなった牧野博士の生涯を深掘りしてみました。
いつから、いつまでの放送?
『らんまん』全26週(130回)の放送予定ですので、
4月3日(月)から9月29日(金)までが放送予定となりますね。
ここ数年、NHK朝ドラの放送は新型コロナ感染症の影響を受けました。
2020年前期『エール』は放送が休止された期間があり、2020年後期の『おちょやん』も収録が中断し放送開始も遅れました。
『おかえりモネ』や『カムカムエブリバディ』で期間が少しづつ調整され、2022年前期の『ちむどんどん』で4月11日開始となりほぼ通常になった経緯があります。
イレギュラーだったこの期間は、現場の演者も制作陣もたいへんご苦労されたことでしょう。
役者さんや関係者の皆さんが健康で、無事に放送されることを心から願っています!
舞台やあらすじ
朝ドラ『らんまん』は高知県出身の牧野富太郎博士がモデルです。
明治から昭和の時代にひたすら草花を愛し続け、植物の研究に一生を捧げた天才植物学者の物語です。
物語の始まりは江戸時代末期1862年(文久2年)の土佐の国から始まります。
この年の3月、坂本竜馬が土佐藩を脱藩している、まさに激動の時代です。
竜馬脱藩の1ヶ月後の4月、造り酒屋の後継ぎとして生まれたのが主人公となる槙野万太郎です。
幼いころに父を亡くし6歳の時に母・房子を病気で亡くした万太郎は、祖母・タキの愛情を一身に受けながら勉学に励み自然の中で植物を友として成長します。
青年となった万太郎は、東京上野で開催される「内国勧業博覧会」をきっかけに上京します。
東京ではずっと憧れていた植物学者と出会います。
研究室にあるたくさんの植物や資料に接し、万太郎の植物への愛はますます強くなっていきます。
そして日本中の植物すべてを明らかにしたい、植物図鑑を作りたいという大きな目標を持つようになります。
舞台は高知から東京へ、汲めども尽きない大情熱を胸に万太郎はひたむきに植物学の研究に打ち込みます。
万太郎は妻となる寿恵子と出会い、たくましく人生の荒波に向かって進みます。
幾度もの苦境に立たされながらも、友人や周りの良き理解者たちにも助けられ苦難をはね返していきます。
万太郎が世界に認められる日本随一の植物学者へと大きく成長していく様子が、ドラマの中で展開されていきます。
参照:NHKドラマトピックス 2023年度前期 連続テレビ小説『らんまん』
キャスト
主人公は若き実力派俳優の神木隆之介さんです。
主人公の妻役は、“べーやん“こと浜辺美波さんという愛らしいお二人が演じられます。
名前は槙野万太郎、そして万太郎の妻・寿恵子です。
神木隆之介さんと浜辺美波さんは、映画『屍人荘の殺人』で共演されています。
きっと息ぴったりの夫婦役をされることでしょう。
幼いころに両親をなくした万太郎を育てあげた祖母や、郷里の高知で万太郎のいとこであり最初の妻となった猶(なお)の役が気になっていましたが…
舞台のひとつ高知編の主要な出演者・キャストの皆さんが発表されました。
祖母役は松坂慶子さん、母役が広末涼子さん、そしてなんと史実にはありませんが、姉役として佐久間由衣さんが登場します!
朝ドラ『らんまん』新キャスト(高知編)が発表!祖母役・母役・姉役決定
東京で出会う人々や万太郎の人生を彩るキャストを楽しみにしていたところ、豪華な面々も発表されました。
お母さんのお腹の中にいる万太郎が坂本龍馬とニアミスしたらおもしろいな、なんて思っていましたが、意表をつく役どころと豪華な俳優陣が発表されました。
高知編
高知編でのキャストが8月26日に発表されました。
母・槙野ヒサ役 広末涼子さん
祖母・槙野タキ役 松坂慶子さん
姉・槙野綾役 佐久間由衣さん
番頭の息子・竹雄役 志尊淳さん
蔵人・幸吉役 笠松将さん
女中・たま役 中村里帆さん
民権ばあさん・楠野喜江役 島崎和歌子さん
名教館学頭・池田蘭光役 寺脇康文さん

万太郎の子役は、幼少期を森 優理斗君、
少年期を小林優仁君が演じます。
『らんまん』高知編キャストの紹介はこちらです。
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朝ドラ『らんまん』新キャスト(高知編)が発表!祖母役・母役・姉役決定
東京編
東京編の出演者が、2023年1月20日に発表されました。
うわーっと驚くような面々です。
楽しみで仕方ありません。^ ^
寿恵子の母・西村まつ役 牧瀬里穂さん
寿恵子の叔母・笠崎みえ役 宮澤エマさん
白梅堂菓子職人・阿部文太役 池内万作さん
長屋の住人・倉木隼人役 大東駿介さん
倉木の妻・倉木えい役 成海璃子さん
長屋の住人・及川福治役 池田鉄洋さん
長屋の差配人・江口りん役 安藤玉恵さん
長屋の住人・宇佐見ゆう役 山谷花純さん
万太郎の友人・広瀬裕一郎役 中村 蒼さん
植物学者・野田基善役 田辺誠一さん
植物学者・里中芳生役 いとうせいこうさん

ヒロイン寿恵子の母役・牧瀬里穂さんと
叔母役・宮澤エマさんの演技が楽しみです~。
主人公が憧れる植物学者役のお二人にも、
今からワクワクしています。
物語りの鍵を握る人々
主人公・槙野万太郎に大きな影響を与えるキャストが新たに発表されました。
(2023年3月7日発表)
意表をつく役どころと、豪華な俳優陣です。
天狗こと坂本龍馬役にディーン・フジオカさん
自由民権運動家・早川逸馬役に宮野真守さん
ジョン万次郎こと中濱万次郎役に宇崎竜童さん
高知の呉服商「仙石屋」主人役・浜村義兵衛役に三山ひろしさん
東大植物学教室の初代教授・田邊彰久役に要潤さん
東大植物学教室助教授・徳永政市役に田中哲司さん
大畑印刷所の工場主・大畑義平役に奥田瑛二さん
大畑義平の妻・大畑イチ役に鶴田真由さん
まさか、土佐の偉人・坂本龍馬やジョン万次郎が出てくるとは思いもしませんでしたね。^^
いい意味でまんまと裏切られました。
自由民権運動の先導者や、仙台屋という商人、そして印刷所の工場主という役も、主人公の運命に大きな影響を与えます。
東大植物学者役の2人は、学者としての主人公の苦楽に直接かかわる重要な役どころです。
放送が楽しみで仕方ありません!
語り
語りは、宮崎あおいさんに決まりました。
宮崎さんは次のようなコメントを寄せられています。
「らんまん」の語りを担当させていただきます宮崎あおいです。
NHK『らんまん』語りは宮崎あおいさん!
私にとって、朝ドラでの出会いや経験は今でも何年経ってもずっと特別なものです。
このような形でまた朝ドラに関わることができて、とても嬉しいです。
脚本・演出スタッフ
脚本は長田育恵さんです。
長田さんは『群青領域』(2021年、NHK総合)、『旅屋おかえり』(2022年、NHK BSプレミアム)といった話題作を手がけた方です。
執筆にあたり、長田育恵さんは次のようにおっしゃっています。
題材を問われ、真っ先に浮かんだのが牧野富太郎の大きな笑顔でした。世界規模での感染症流行の渦中、この先に広がる世界を思い描いたとき、もう少し風通しがよく、もう少し優しい、ひとりひとりの多様性が尊重される価値観が求められていくのではないかと想像したからです。
《2023年度 前期》連続テレビ小説 制作決定!作・長田育恵 / 主演・神木隆之介 (NHK会見)
富太郎は、ただひとつ特別な才能に恵まれていました。それは「ひたすら植物を愛すること」。子どもの頃に抱いた「好き」という感情が生涯を決定付けた、それこそ植物が太陽に向かって成長していくような生命力溢れる男です。彼が愛を注ぐ植物の世界は、どんな逆境でも絶滅を免れるため千差万別の多様性があります。彼は、多様性の価値を認め、それぞれの特性を等しく尊び、一生愛し続ける才能に恵まれていたのです。
ですが時代のうねりの中、彼の生き方は簡単に理解を得られるものではありませんでした。そんな彼を支え、磨き抜いていったのが、鮮やかな出逢いの数々です。生涯で約1500種類以上の新種を発表し、約40万点以上の植物標本を残した富太郎。けれど、その足跡を見渡せば、富太郎という広場に集った人々こそが、花のように咲き誇っていることでしょう。
富太郎をモデルに描く主人公、槙野万太郎。ありのままの生を見つめる明るい眼差しと、植物が光に向かうような生命力、そしてひたむきに何かを愛する心が、観てくださる方の「今日」を彩ることを願っています。
制作統括は松川博敬さんです。
松川さんは、神木隆之介さんや浜辺美波さんと一緒に高知県でのクランクイン報告の会見にも参加し、神木さんから逆インタビューを受けて会見を盛り上げていましたね。
クランクイン報告会の様子はこちらです
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『らんまん』神木隆之介さんが高知県でクランクイン!
プロデューサーには板垣麻衣子さん、浅沼利信さん、藤原敬久さんが加わっています。
演出のスタッフは渡邊良雄さん、津田温子さん、深川貴志さんです。
そして、何といっても植物監修として国立科学博物館植物研究部の田中伸幸さんが関わり、本格的な監修を植物学者がされています。
田中さんは以前、高知県立牧野植物園で職員をされていました。
朝ドラ『らんまん』は牧野博士の生きかたから何を学ぶのか、何を私たちは大事にしないといけないのか、制作者たちの想いが込められたドラマになることでしょう。
主題歌「愛の花」あいみょん
『らんまん』の主題歌を歌うのは、シンガーソングライターのあいみょんさんに決まりました。
主題歌はのタイトルは「愛の花」です。
透きとおった歌声と歌唱力に定評のある、あいみょんさんは若者に大人気のアーティストさんです。
楽曲について聞かれたあいみょんさんは、「ただひたすらに愛する力を持つ、そんな主人公や主人公の奥さんと向き合いあながら制作した楽曲です。毎朝流れると思うと緊張します。よろしくお願いします。」とコメントされています。
主演の神木隆之介さんも、次のようなコメントを寄せています。
「大切な仲間が主題歌を歌ってくださるなんて、とても幸せです。あいみょんさんは過去にお仕事をご一緒させて頂きました。あいみょんさんが紡ぐ素敵な歌詞とメロディーに乗せて毎朝が始まると思うと心が震えます。本当に楽しみで仕方がないです」
あいみょんさんの歌で迎えるすがすがしい『らんまん』の放送が楽しみです。
参照:2023年度前期 連続テレビ小説主題歌を歌うアーティストは、あいみょんに決定!
音楽担当
ドラマの音楽担当は、作曲家の阿部海太郎さんです。
阿部さんはNHKの「日曜美術館」のテーマ曲などを手がけているかたです。
「みずみずしい植物を描くような気持ちで音楽を作っていきたい」と阿部さんはコメントされています。
タイトル『らんまん』の意味
『らんまん』というタイトルには2つの意味が込められているそうです。
- ひとつは草花が咲き誇る「春らんまん」
- ふたつめは笑顔で明るく突き進む「天真らんまん」
牧野博士の飾らない人柄と生き方を表現するぴったりのタイトルですね。
クランクイン
主人公役の神木隆之介さんのクランクインは、高知県安芸市にある伊尾木洞でした。
伊尾木洞は珍しいシダ類が植生する海食洞と呼ばれる自然の洞窟です。
伊尾木洞の様子をこちらで紹介しています。
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『らんまん』の高知県安芸市伊尾木洞に行ってみた!
神木隆之介さんは幼少の頃から俳優・声優として活躍している実力派俳優さんです。
今回、待望の朝ドラ主人公役を務めることになりました。
神木さんはドラマがクランクインする前、2022年6月に佐川町を人知れず訪れ、牧野富太郎博士の生まれ育った佐川町を歩かれています。
その際、牧野富太郎博士の生家跡に建つ「牧野富太郎ふるさと館」や、牧野公園の中腹にある牧野博士の墓前にもお参りされました。
神木さんのドラマへの並々ならぬ決意が感じられますね。
妻役の浜辺美波さんと制作統括 松川博敬さんとともに、ロケ地となった佐川町をはじめ高知県内のゆかりの地も訪れています。
私は密かに、神木隆之介さんと映画『100日間生きたワニ』で、一緒に声優出演をされた中村倫也さんや木村昴さんとの共演があるといいなぁと願っています。
高知編の主要なキャストの皆さんも、牧野博士の生まれた町・佐川町でロケをされました。
主人公の祖母タキ役の松坂慶子さん、主人公槙野万太郎の子役は幼少期を森優理斗君、少年期を小林優仁君、名教館学頭の池田蘭光を演じる寺脇康文さんらが撮影をしています。
地元のエキストラも参加した佐川町のロケ地紹介はこちらです。
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『らんまん』高知県佐川町内のロケ地(上町地区・青源寺・唐岩谷)紹介
牧野富太郎さんはどんな人?

朝ドラ『らんまん』のモデルとなった牧野富太郎博士はどのような生涯を送ったのでしょうか?
牧野富太郎博士は江戸時代の終わり文久2年(1862年)土佐の国・高知に生まれました。
幼いころから植物に親しみ、やがて植物の研究に没頭します。
のちに「日本植物学の父」「植物分類学の父」ともいわれ数々の功績を残しています。
日本で初めて新種の植物に「ヤマトグサ」の学名を付け、世界的にめずらしい食虫植物「ムジナモ」に花が咲くことを発見したのも牧野博士です。
収集した植物の標本は約40万枚、命名した新種や新品種の植物は約1500種類(園芸種なども入れると約3000種)と膨大な研究を残し、植物を研究する者に「牧野を避けて通れない」と言わしめるほどでした。
博士の功績は研究だけではありません。
全国各地で植物観察会をひらき、植物の好きな人を増やすための普及活動にも力を注ぎました。
自らを”草木の精“と称し、植物とともに生涯を歩んだ博士の人生は自由奔放でいつもユーモアにあふれています。
しかしけっして順風満帆の人生ではありませんでした。
小学校は中退、独学で研究を重ねた人でした。
研究のためには費用をいとわず借金に借金を重ねた生活はいつも苦しいものでした。
愛する妻と家族に支えられ、絶体絶命の危機を何度も友人と周りの理解者に救われます。
牧野富太郎博士は日本中の植物を明らかにしたい!との大きな夢に向かって進んでいく情熱あふれる人でした。
牧野富太郎博士のことをもっと詳しく、幼少期から晩年までのご生涯をこちらの記事でまとめました。
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牧野富太郎博士はどんな人?幼少期から晩年までのご生涯と業績
朝ドラのモデルになったきっかけ

年末に佐川に降った大雪の影響で、葉の一部が紫色になっています!
牧野富太郎博士が朝ドラのモデルとなったきっかけは、博士の生誕から150年、生まれ故郷である高知県佐川町や県内外の牧野ファンを中心に、「朝ドラの主人公にぜひ牧野博士を!」との機運が高まったことが大きいといえます。
「朝ドラに牧野富太郎を」の会が2018年7月に発足し、会では約4万筆の署名を集めNHKに要望書を手渡すなど、3年間の熱意ある活動がおこなわれました。
じつは「朝ドラに牧野富太郎を」の会が発足する前に、富太郎博士の映画を撮りたいという動きがあったそうです。
映画化は費用もかかり実現性は難しいけれど、朝ドラに牧野博士を取り上げてもらおうとの声に賛同が集まり活動が始まったとのこと。
富太郎博士の波乱万丈の人生と魅力的な人柄、植物をテーマとした内容が今の時代にぴったりであることなど、いろんな要素があいまって朝ドラが実現されているとのことです。
(参考:観光ガイド研修会での竹内一氏のお話)
牧野博士のひ孫にあたる牧野一浡さんによると、朝ドラ『らんまん』の放送が正式に決まったのは2022年の1月末のことであったと講演会で仰ってました。
一浡さんいわく、牧野記念庭園の6月平均の来館者数はいつもなら20人から30人なのに、朝ドラが決まったとたん来館者が10倍の200人ほどに増えたとのこと。
(参考:もっと草花を楽しむ講座の牧野一浡氏のお話)
「恐るべし朝ドラ効果!」と、茶目っ気たっぷりユーモアを交えながらお話してくれました。
ひ孫の一浡さんは現在、練馬区立牧野記念庭園で学芸員をされています。
東京の練馬区立牧野記念庭園もぜひ訪れたいゆかりの施設です。
ゆかりの施設「高知県立牧野植物園」「練馬区立牧野記念庭園」「牧野公園」をこちらで紹介しています。
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ぜったい行きたい!朝ドラ『らんまん』の牧野富太郎博士ゆかりの3つの施設
なぜ今、牧野富太郎博士なのか
「雑草という草はない。それぞれに名前がある」と、牧野博士はただひたすらに植物を愛し植物の多様性を認め研究を重ねました。
牧野博士が生まれて160年。
世界では持続可能な開発目標SDG sの重要性がクローズアップされ、自然環境を守るための方策が探られています。
人間が自然環境にどう向き合っていくのかが問われている今、わたし達が牧野博士の生き方から学ぶべきことがたくさんあります。
牧野博士は自叙伝をはじめ、植物に関する多くのエッセイや言葉を残されています。
まとめ
2023年4月3日(月)から放送が開始するNHK朝ドラ『らんまん』とても楽しみですね。
牧野富太郎夫妻の波乱万丈の人生を、神木隆之介さんや浜辺美波さんがどう演じられるのか期待が高まります。
高知でも地元・佐川町をはじめ、富太郎博士が発見・命名した植物の採集地である仁淀川町や越知町などでも収録が行われるのではないかとワクワクしています。
撮影や収録が始まると『らんまん』に関するニュースがたくさん出てきます。
こちらのサイトでも随時ご紹介していきます!
ぜひご覧ください。
神木隆之介さんがクランクインした安芸市の伊尾木洞も、すごく素敵なところです。
ぜひ訪れてみてください。